このあいだ、日曜日の出来事
京都の街中をぶら~り
ぶらりというか、目的は精神衛生上のことと、そしてダイエットです
京都の方にはあえて説明の必要はないのですが、
百万遍界隈、叡電元田中などを自転車でウロウロしていたのです
目的の中にはリサイクル店をのぞき込むことも予定内でしたが、
そしたら…![]()
がーん![]()
時々利用していた、朝日堂書店閉店(今度の3月中旬)の張り紙
百万遍という地は、東大路今出川という交差点あたりを言う
そしてこの地は京都大学の地域でもある
百万遍、吉田という地区が、京都大学の広大なキャンパスになっている
そして、京都大学は総合大学なので、様々な研究機関や学部が存在し、
これに応えるがごとく、いくつかの書店、なじみの古本屋がある
私も時々、この界隈の本屋巡りが好きで、
昔からずっと探していた戯曲全集(しかも、全六巻高かった~
)
これについても、この百万遍界隈でやっと探し当てたのでした(このときはホントに嬉しかった)
でもしばらくしてから、復刻版が販売されて、
この10年以上の、恋いこがれて買い求めて味わった感動はなに~
といった感じでしたが…(本の中身が大事なので、どうせなら復刻版で全巻揃えたかったです
)
まあ、手に入ったし構わないのですが
そして、この界隈は、
ついでに岡崎別院や、
八重の桜でも取り上げられた会津藩の陣を張った寺院(金戒光明寺)も、
黄昏れるにはよい場所です
そして、朝日堂書店(叡電元田中の線路を上がる)で、専門書、
まあ京都大学の学生にしてみたらたいしたレベルの書籍ではないかもですが、
人文社会学系書籍を買う機会が時々あるのです
最初はなにげに素通りだったのですが、
ムムム![]()
閉店
思わずの出来事
何でも、店主は事故で腰を痛めて重たい物が持てないらしい(本は重たいよねー)
息子さんもサラリーマンだと言うこと、
この界隈は、ポツポツと閉店する個人の書店があったり、そろそろ終おうかなぁ~、
と言うことらしいのですが、
大手の出版社、書店だけが残っていく傾向はどうなんだろう
成熟していく社会の中で、何か大切な物が少しずつ
少しずつ
少しずつ
少しずつ抜け落ちていく気がして![]()
日常の、何気ない生活の中で、
たったひとつの本屋の閉店だけど、
そこから社会のいろんなものが透けて見えた気がする
成熟社会のあり方というものを、
こういったことを通して気づかせてくれる![]()