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私には 子供が二人いるのですが

二人を観察していると

それぞれ 全然違う人間なんだなぁ

つくづく思います

 

 

娘は

物心がついたころから ずっと馬が好き

親が引くくらいの負けず嫌いで

何でも一生懸命。意外と 目立ちたがり

 

一方で

人を気遣う優しさもあって

結構、私に対して忖度する (圧力かけてるかしら?)

 

 

息子は

好きなものが 移り変わる。

なんちゃって電車好きから、虫 → 魚

博士と呼ばれるの大好き

人の話は 聞いているようで聞いていない。

よくしゃべる

 

自分の興味あることしか 関心が向かない

集中力があるようで、ないような。

ないようで、あるような。

 

 

外見は似ているし

よく 同じ寝相になっているし

慎重で無茶はしない気質は似ています

 

 

それでも

似ているところはあるけれど

やっぱり 見れば見るほど違うんだなぁ・・・

 

 

娘の方が

どちらかというと 私の気質に近いこともあって

最初の子育てでは 躓きを感じませんでした

 

しかし、息子が生まれて

おや?と思うことが増えました

 

「こやつは 何を考えているのだろう?

うーん わからん」

 

 

男女の違いなのかな?

と、思ったこともあります

それも あるのかもしれません。

 

でも、

それだけでは 納得がいかない部分がありました

 

 

それは

ひとつのことに集中しないで

深入りもしようとしないこと

 

 

私自身、オタク気質なところがあって

娘も どんどん深入りして他を見ないので

息子だって、○○好きになるのだと。

 

電車好きの男の子の話は よく聞いていたので

うちの子もきっとそうなるはず!と

当然のように思っていました

 

 

それなのに

一向に ”好き” を掘り下げる様子がない

 

じゃあ、息子にとっての "本物" は何なんだ?

 

きっとあるはず!みつけなきゃ!

と、頭を悩ませたこともあります

 

 

そんな悩みから解放されたのは

子どもの 「月星座」 を知ってから

 

 

月星座からみた 子どもたちは

確かに その気質がよく表れていて

それぞれに

心の欲求を満たしていることがわかりました

 

 

私からしたら 息子が散漫のように写るけれど

それは仕方のないこと

 

息子からしたら 当然のことだということが

私の中で 納得がいったのです

 

 

「諦める」 という言葉は、

見込みがないと断念する。

悪い状態を仕方がないと受け入れて 無理なことをやめる。

 という意味で使われていますが、

 

もともとは 仏教用語

真理や道理をつまびらかにすることで

明らかにみる

 が、本来の意味

 

 

不満はあるけれど

しかたないからあきらめるといった

悔いが残るものではなくて

 

ものごとの道理をわきまえた上で

その状況を受け入れて納得して あきらめる

 

そして

どのようにすれば良いか対策をたてて

行動に移す

 

諦める。諦観とは?より)

 

 

 

子育てって、この「諦め」の連続

 

子ども とは こうであるはず!

この場合は こう行動すべき!

こんなふうになってほしい!

 

こうなるはず!という思い込みがあって

自分の枠に

子どもを押し込めようとしていたんだなぁ

という

 

思い込み、執着があることに気がついては

自分を見直し

 

過去 自分が親に対して勘違いしていたことを

修正して

自分を育て直ししている 感覚があります

 

 

子どもは

親の思惑とは 全然関係のないところにいて

 

君は君のままだから 素敵なんだね。

 

と悟るための 修行みたい

我慢比べというか、試されているというか・・・

 

 

自分がどれだけ 思い込みで世界を見て

人を判断し いろんなものを否定してきたか

 

私の場合、

子どもを育ててみなければ

わからなかったことでした

 

 

事実を 事実のままに見る

真実はどこにあるのか 探求し続ける

 

子どものことでも

周囲の人に対しても

世の中に起こっていることだって

 

 

私は 「諦めて」

どのように向き合っていけばよいのか

模索しつづけていきます

 

 

 

あなたは

どんなことに対して 「諦め」 ていきますか?

 

 

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