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料理の個性が光る
和みフードイラストレーター 
シマノアヤ子です黄色い花

ダイヤモンド温かみと可愛さを伝え
ダイヤモンドあなたの「食」の世界観を演出
ダイヤモンドイラストレーター歴15年

 

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あくまで全て、

わたしが感じることである。

ということを前提に

記事を書いています。

 

 

イラストのお仕事をしていて

よくあるのが

「描きたいイラスト」と

「仕事」として依頼されたイラストの

圧倒的な格差(笑

 

 

以前はそれを埋めるには

どうしたらいいのかとか、

どう対処すれば

winwinに収まるのか。とか、

よく悩んでいたものです。

 

 

どういうことかというと

例えば極端に言えば

人物を描いているのに

風景のイラストを依頼される。

みたいな。

まぁこれはSNSのこの時代には

見られなくなった問題かも

しれないですが、

一昔前は結構あった。実際に。

 

 

もう少しリアルに例えると

アクリル絵の具で描いている

イラストレーターに、

色鉛筆で描いて欲しいと依頼する。

みたいな。

 

 

まぁイラストレーターって、

いろいろな画材や素材を経験し、

足し算と引き算をしながら

現在に至るわけで、

描こうと思えば描けるし、

使おうと思えば使えなくもない。

という人が多い。

 

 

これまでの経験を経て、

今のスタンスを築き上げてきている

わけなので。

 

 

でもこのスタンスを崩す事に

直面した時、

考えるわけです。

これは描きたいものなのか、

あるいは描きたい訳ではないけれど

仕事と割り切って描くのか。

 

 

まだイラストの仕事をし始めた頃

結構これに苦しんだんですよね。

えーこういうの

描きたくないんだけどなーっとか。

 

 

でも冷静になって考えると

これってプロ意識なかったなーって。

思うのです。

 

 

新社会人になって

仕事をし始めた時、

よし、エンジニアとして

頑張るぞーーーって人が

お客さん相手に

えーボク接客はちょっと苦手だから…

なんて言えないですよね。

 

 

カフェのオーナーとして

頑張るぞーーーっ!て

お店をオープンした店長が、

なんか赤字になってるような

気がするけど、

計算苦手だからやりたくなーい。

なんて言わないですよね。

 

 

人物を主に描いていた時に

植物を描かなくてはいけなくなって、

うーうーなってた時に

夫がわたしに言ったんです。

「仕事でしょ」って。

その時は確かムッとした(笑

 

 

でも今思えば

そりゃそうだ。って、

夫の意見を素直に聞ける。

 

 

楽しい!と思えることを

仕事にしていたいし

いつも心地よく手掛けていたい。

でもその楽しい!の中にも、

頑張らなくてはいけない時って

必ずあるんですよね、もちろん。

それは苦手なことではあっても、

自分の選んだカテゴリーの中であれば

やってみる。

と言うのがとても重要だなーと

しみじみ思うのです。

 

 

イラスト:シマノアヤ子

 

 

すごく長くなっちゃったけど、

要するに

仕事としてイラストを描くのであれば

覚悟を決めて

お客さまに満足していただけるものを

提供していきたいなーと言う、

自分への喝というか決意というか、

意思表明というか…

もういいか(笑

 

 

とにかくこれからプロ意識を持って

楽しくイラストのお仕事を

してまいりますので

どうぞよろしくお願いいたします爆  笑

 

 

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