なんて自分はすっからかん…！
なんにもなかったのだろうと、
思い知らされました。
セルフマガジンを作ることが
こんなにも難しいこととは
正直思っていなかった…
かさこ塾では
「個人最強の営業ツール」と
謳われている通り、
自分を知ってもらうための冊子。
自分ねぇ〜…
以前わたしは
月刊誌編集部からの依頼を受けて
女性誌に掲載されるイラストを描いていました。
クリエイターというスタンス。
ところが途中でその絵の限界に気づき、
仕事を続けながらも
全く違った絵を描き始めます。
自分の思いのまま描く
アーティストというスタンス。
その頃は絵の雰囲気のまとまりを気にしすぎて
自分の方向性に完全に迷っていました。
今回マガジンを進める中、気づきます。
自分の方向性に迷って迷って
絵が描けなくなった頃を
払拭したい思いがどこかにある…。
絵ってそもそも自由なはずなもの。
自分の描きたいものを
その時描けるものを描いていいんだよね…
自分に言い聞かせるような感覚を持って
進めていました。
自由な絵を描きたい
と、わたしは思ってる
でもそれだけなんだなぁ…
本当にそれだけ。
わたしって、
ほんとうに何もないんだなぁ〜
多いに思い知らされた…
でもそれでいいんじゃないか…
絵を描く事が好きで、
描きたいものを、
描けるものを描いて、
共感してもらったり、
時に求められ提供する…
そんなスタンス、あってもいいんじゃないかな…
そうだね、そのままを伝えようと、
伝えればいいんだと、いう思いで
できあがった今回のセルフマガジン。
クリエイターとアーティスト
両面からの視点。
途中かさこさんからのアドバイスで
この点をズバッと突かれましたが…
「クリエイター」でいくのか
「アーティスト」でいくのか
どちらでいきたいのですか？
ズバッと言葉にされて
なんだかもやもやしていたものが
ハッキリと気持ちよく、
逆に潔く認めることができた。
ハイ！
両方でいきたいのです…
やっぱりスゲーかさこさん。
全て見抜いてる…見抜かれてる…
しかし肝心な
自分の絵に共感してくれる方々のための
準備…これがまだまだこれからという、
難題山積み状態(^o^;)
そしてなんと自分本位なセルフマガジンに
仕上がったのだろうと…
恥ずかしくなったことは、
ここだけの話(^∇^)
＊発送は７月以降となります
そして
わかりにくくてごめんなさい！