ふりかえる | 惨めさの中で世界を笑う

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今年を振り返るなんて僕らしくないんですが、今年買った、読んだ本や聴いたCDや見たDVDなど、良かったモノを紹介したいと思います。ケロケロ



"片思いをずっと続けられたら
それは両想いよりも幸せだと思わない?"
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西尾維新「恋物語」
僕の恋愛っていつも片思いだからこのセリフはなんかグッときました。

「化物語」シリーズは数年前から集めていて、今年の10月頃にようやく読み始め「終物語・下」まで一気に17冊読んじゃいました(^^)だけどまだ「続・終物語」だけ読めてないんですね、それは来年のお楽しみに取っておきます。

あと今年は橋本愛さんが雑誌「ダ・ヴィンチ」で本谷有希子さんの「生きてるだけで、愛」を紹介していて、それを読んで本谷有希子にハマりました(^^)残念な女とエロチックな感じが良いです(笑)

CD

今年というか毎年、あんまりCDを買いませんしダウンロードもしません。ラジオやテレビで流れる音楽で"欲しいな"というのが少ないからで、そんな中でも4枚だけ買いました。

BUMP OF CHICKEN「RAY」
amazarashi「夕日信仰ヒガシズム」
TRICOT「THE」おちゃんせんすぅす~♪
Galileo Galilei
「See More Glass」
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Galileo Galileiのこのミニアルバムは本当に好きな一枚で、一曲目の"サニーデイハッピーエンド"の「君は夏の光を編んだ髪 風になびかせて 蜃気楼の中へと溶けるように降りていく」という歌詞に感動を覚えました。『夏の光を編んだ髪』って、綺麗すぎやしませんか?

七曲目の"親愛なるきみへ"も歌いやすくて、車の中で大熱唱してます♪
「卑怯な僕についてきてくれ
もうそんなことは言わない
そうさ 今 ぼくはおかしいんだ
そのおかしさを君は信じてくれるかな」
今年最大のラブソングだと思います(’-’*)♪たぶんYouTubeにあると思うので、ぜひ一度聴いてみて♪『Galileo Galilei/親愛なるきみへ』

ボーカルの尾崎雄貴の書く詞はストーリーが詩的で好きです。
能年玲奈主演の映画「ホットロード」や公開中の「アオハライド」を撮った三木孝浩監督がGalileo Galileiのライヴを観て「管制塔」という歌からインスピレーションを受け映画を創りました。それほどに尾崎くんの詩の世界はひとの心に訴える力があると思います。ちなみに僕が橋本愛を知るきっかけになったのが映画「管制塔」

DVD

DVDはほんと全く買わないんですが、行定勲監督「GO」を買いました。
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去年エドワート・ノートンというかブラッド・ピット主演の「ファイトクラブ」を買って数回観たんですが、ファイトクラブを観ると何故かGOが観たくなり、過去に何度かレンタルしてたけど何度も借りるなら買ってしまえと!と買いました。いや~山崎努さん格好いいな~
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と、まぁなんやかんや言ってきましたが、今年もあと僅か。

来年は転職し新天地で頑張る為に身辺整理をし、要らないものを売り、身も心もセクスィ~に生きよう☆彡
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