息子は、もうすぐキンダー卒業です!
アルファベットも知らずにキンダーに入った息子ですが、現在は不自由なく過ごしているようです
小さいお子さんの場合は、渡米前に、あれこれ英語を教えなくても大丈夫というのが、私(素人)の印象です。
お子さんの性格にもよると思いますが、子供は会話の文脈をとらえて、言葉の意味を覚えていっている感じです。英単語をひたすら覚えるというより、文章で流れをつかんでる感じですね。
今日は、そんな息子のリーディングのテキストをご紹介
絵がレトロで可愛い
あとは、言葉の意味を覚えさせるのに、やはりフォニックスのサウンド(発音の音)ごとに単語を集めてますね。
こうなってくると、私のまずい発音で、余計なことを教えない方がむしろよい気がしてきます
学校によっても、そして先生によっても、使うテキストが違っているので、このテキストが一般的というのでは全然ないです。
ただ、5、6歳児に英語を教えるアプローチとしては、大体こういうことなんだと思います。
音が大事!耳が大事!自信持って話すのが大事!スペルはその後!
息子は学校で日記も買いてますが、スペルは破茶滅茶です。先生は、サウンドが近かったら、いちいち直さないですね
フォニックスを徹底すると、意味がわからなくても、文章は読めるようになってます
長女は、こちらの公文で、書き順や字の丁寧さを指摘され続け、嫌になって辞めてしまいました
あれもこれも、完璧を一度にもとめてしまうと、結局は、嫌いになってしまうことも…。
それぞれのペースに合わせて、学習を進めるっていうのは、本当に大事ですね