アメリカといえば、パンケーキ。

パンケーキ屋は、朝から、お昼過ぎくらいまでやっていて、週末はかなり混む。

2回食べに行ったが、どちらも想像以上のサイズと、想像以上に薄いコーヒー。

コーヒーは大抵おかわり自由だが、ウエイトレスと目を合わせて、おかわりの意思を伝えるまでに時間がかかるので、途中でどうでもよくなる。薄いし真顔

 

こちらは、テーブルにお店の人を呼ぶボタンもなけりゃ、手を挙げて呼ぶ習慣もないので、日本人的には苦労します悲しい

 

味も、結局は、バターやシロップをどれくらいかけるかということで、甘さの加減以外に味の評価しようがない。

日本で流行っていたような、フワフワのパンケーキではなく、どちらかというと、べちゃっとしている悲しい

 

メープルシロップは安い。

アメリカ国民から取り上げてはならない、シリアルやシロップ、その他よくわからない正体不明の加工食品は、インフレの影響を受けても比較的安いままな気がする。

 

普段は、近所のスーパーでSince1898と書いてあるメープルシロップを買う。

シロップの歴史の奥深さに驚く不安

パンケーキの味が、その歴史に追い付いていない感は否めない。

 

まあ、シロップは普通に美味しいニコニコ

アメリカンになってしまった次男は、なんにでもかけている。

 

しかし、ここは大自然を有するアメリカ。

おさるのジョージで見た、メープルの木から出てきている本物が味わってみたい。

というわけで、探しに出かけます。

 

続く