デイケアは、アメリカの共働き社会になくてはならない存在。
朝早くから、18時くらいまでは、どこも開けてくれていると思う。

家に子供を1人で留守番させるのは、法律的にはアウトで、やはりそういう意味でも、子供を預けられる場所があるのは有難いかぎりニコニコ


しかし、我が家の3歳は、一向に慣れる気配を見せず、毎朝暴れて泣いて大変であった悲しい

毎朝の先生のムードにもよるが、部屋に無理やりでも置いてくか、落ち着くまで私が一緒にいるかの2択が基本。

結局、3〜40分は、私は彼の部屋に留まり、サブ先生みたいな役回りをし、シフトの文句を聞かされるのが習慣になった。

先生は時に、スタバのドリンクについて語るのに夢中になり、またはシリアルを食べるのに忙しい。

日本の保育園では、これは起こらないであろう。


このデイケアは、半年程で辞めてしまったが、先生達の飾らない、実にアメリカ人ぽい振る舞いが、日本から来たばかりの私にはとても新鮮だった真顔