陶板浴 | パパのガンは、私が治す!

パパのガンは、私が治す!

ガン闘病中の父を持つ、アラサー女子の生活を綴ったブログです。

父のガンを、お医者さんに頼りっぱなしではなく、私たちで何かできることはないかと、数ヶ月前に姉が見つけて来たのが、この「陶板浴」です。利用の仕方は岩盤浴と似ているのですが、そのシステムも、効果も全然違うものらしいです。

数年前にうちの近所に出来た陶板浴施設「健考館」。
http://toubanyoku-kenkoukan.com/

犬の散歩コースの途中にあるので気にはなっていましたが、はじめはなんだか怪しいなあと思って近寄らないようにしていました。。。
でも、初回無料、美容やダイエットにもいい、というので母と試しに行った所、とっても気持ちがよかったのです。とくに、生理痛の酷い私は冷えは大敵なので、芯からあたたまるこの陶板浴は、とっても良かったです。でも、「通い続けてガンが消えた」とか、嘘みたいな話が書いてあったりして、なんだかなあというのが正直な感想でした。

でも、体をあたためて、免疫力をあげて、体質改善をすることは決して体に悪いことではないと思うようになって、父にすすめてみました。最初は乗り気ではなかった父だけど、私と母で行こう行こうとしつこく誘ったら、さすがに娘にはかなわないようで(笑)先月、3人で行く事になりました。

はじめは、「岩手県遠野市で採れた滅菌、消臭、マイナスイオン効果、トルマリンや備長炭の20倍を超す高波動数値がある遠赤外線高放射率90%」という角閃石なる石で、足浴をします。何がなんだかよくわからないけど、とにかくすごい石だそうです。とりあえず、気持ちいいから良し!シャベルで掘って、足にぶっかけるのも何か小学校の砂場で遊んでいるみたいな気分になれます。

そして20分ほど足浴をしたあと、陶板浴室に入ります。これが本当にあたたかくて、でも苦しくなくて、無心になることができます。ほんとはいくらでもいたいのだけど、45分以上入ると逆に体に負担がかかるそうで、初心者は20分くらいの入浴を勧められます。
もともとサウナやお風呂が好きな父はとても気持ちがよかったようです。そしてきっと何より父がうれしかったのは、着衣のままで入れる事だと思います。3年前の大腸がんの手術をしたとき、人工肛門になってしまったので、それからというもの公共のお風呂や、温泉にあまり行きたがらなくなってしまったのです。洋服を着ていれば人工肛門というのも全然わからないし、そしてかく汗もさらさらなので、そのまま帰っても全然気持ち悪くないのです。父はすっかり気に入ったようで、すぐにマンスリー券を買いました(笑)そして母にも買わせました。キャンペーンで、15,000円が12,000円になっていたのもうれしかったみたいです。これで一日何回でも入れると、今では毎日なるべく朝晩2回通うようにしているそうです。私も、フライトで帰った時など、一緒に行くようにしています。すっごく疲れがとれます!そして父も、娘と一緒に行くのがちょっとうれしいみたいです。

まだガンに効果があるのかはわかりませんが、陶板浴に通うようになってからは、今まで眠りが浅く、2時間に一回は目が覚めてトイレに起きていたのに、朝までぐっすり、深く眠れるようになったそうです。どんな本を読んでも、健康な体にするは良質で十分な睡眠が不可欠と書いてあるので、これはとてもいいことだと思います。

そしてもともと人と話すことが好きな父は、その施設で出逢う他の方達とのお話も楽しんでいるみたいです。ガンの患者さんも何人かいるようで、その方たちと病状の話をしたり、励まし合っているみたいです。父が「今日はこんな人がいて、こんな話をしたよ」とうれしそうに話してくると、私もなんだかうれしいのです。

いつもは冗談で「いつ死んでもいいんだ」とか「もうすぐお迎えがくるよ」とか笑ってみせる父だけど、なんだかんだ言って、やっぱり父もガンを克服したいと思っているんだな、と私もちょっと勇気がわくのです。
こうやって、探せばきっと何かいい方法は見つかるはず。

やっぱり、パパのガンは、治せる気がするのです。