2019年9月1日より日本航空(JAL)が、
経年化したボーイング777に代わる新しいフラッグシップ(代表的機材)として、
エアバスA350というヨーロッパの航空機製造会社が製造した機体をデビューさせました。
2013年に初飛行し、機体に新素材を使用し、燃費が従来の同程度の大きさの機体に比べて20%削減するなど、環境に配慮した機体になっています。
JALは従来、アメリカのボーイングやダグラスの機体を使用してきましたが、
JALとして初めてエアバス社から発注した機体となりました。
JALといえばかつてはボーイング747(ジャンボジェット)の最大のユーザーで、
私も国内線、国際線でお世話になりましたが、
燃費が悪いため最近ではどの航空会社でもかなり退役しています。
JALも2011年に退役しました。
JALでは国際線の大型機材としては、現在ではボーイング777型を使用していますが、
そろそろ15年以上経過しており、次世代の機材の選定をしていました。
ボーイングは777Xという機種が開発されており、
今までのセオリーならボーイングの機種を選定するところなのですが、
今回はヨーロッパのエアバスA350を選択しました。
理由としては色々考えられるのですが、
JALは2009年に一度経営破綻しており、
新機種選定の基準も厳しいものだったと思われるので、
燃費性能に優れたものや、導入に際しての様々な経費が抑えられるものになったのであろうと予想できます。
エアバス社の営業活動もすごかったのでしょうね。
ボーイングとエアバスでは設計思想が違うので、
新しく覚えることが多くて大変だろうなとは思うのですが。
JALではエアバスA350型を順次導入して、ボーイング777型を置き換えていきます。
初めは国内線で運用を開始し、キャパシティの大きいタイプのA350型を国際線の主要幹線に投入していく予定です。
9月1日から羽田⇔福岡線で日本初就航しました。
この後は羽田⇔新千歳線や羽田⇔那覇線で就航する予定になっています。
私もこの新しい機体に乗りたいと思い、9月1日はチケットが取れなかったのですが、
翌日の9月2日のチケットが取れたので乗ってきました。
乗った印象としては、新しいのはもちろんですが、最新の仕様にupdateされていて、
今までに比べてエンジン音が全体的に静かでした。
普通席にも各席にタッチパネル画面モニタやUSB、電源コンセントが付いています。
映画などの機内エンターテインメントも充実してました。
機会があれば乗ってみてほしいなと思います。
できるだけコンパクトな内容(約18分)
ちょっと長い(約40分)












