「空気と車の話」を書いている途中なんですが、難しい話が続くと、書くのも読むのもなんだか大変だと思うので、普通にスーパーカー紹介をはさみつつ、書いていこうと思います。

で、今回は、パガーニ・ゾンダです。

この車、僕の中のスーパーカーのカッコイイ基準でいうと、かなり高得点なんですね。

というのも、思いっきり前に配置されている運転席、完璧にMRだとわかるそのデザインは、これまで、スーパーカーに僕が求めると言ってきていた形、そのものですから。

しかも、しっかりと大きなリアウィングがついている。

さらに車高は低く、フロントからリアまで流れるように、滞ることなく線がつながっていて、綺麗ですしね。

フロントは、綺麗に尖っていて、いかにも速そうな感じを醸し出しています。

リアから見たときの形も特徴的ですしね。

リアのど真ん中にマフラー4本出しですから、この非日常感は素晴らしいですよ。

全体を見渡しても、余計なものはついてないし、ついてて欲しいものは、ちゃんとついてる。

しかも、発売当初から、これまでに色々なバージョンが出ているにも関わらず、小さな変更はあるにしても、デザインの大本は変わってなくて、10年以上、ほぼ同じ形を保持している。

しかもそれでも、時代遅れな感じが全くしない。

つまり、最初のデザインがものすごく良かったことの証明だと思います。

もう、非の打ち所が無いわけですよ。

まあ、ひとつだけ難を言えば、ガルウィングじゃないところくらい。

だから本来なら、僕はガヤルドじゃなくて、こっちが好きなはずなんですよね。

論理的に言えば。

でも、ものすごく僅差ですが、ガヤルドの方が好き。

もうね、ここまでくると理屈じゃないんですよね。

パッと見た時に感じる何か。

そのくらいしか違いはありません。

まあ、無理矢理に理屈をつけるとすれば、多分、運転席が前にあって比較的コンパクトにまとまっているために、

フロントタイヤとリアタイヤの間に、ものがあまりなくて、ガヤルドに比べると、そのあたりが少し間延びしているように見えるからかな?なんて思いますが…。

でも、そんなのは本当に小さなことなんですよ。

だから、パガーニ・ゾンダは、僕の中のスーパーカーランキングでは、かなり上位に来るデザインの車です。


ただ、大きなメーカーじゃないですから、生産台数も少ないですし、なかなか見る機会が無いのが残念ですよね。

街中で見るなんていうのはまず無理ですし、モーターショーとかでも、パガーニのブースが無いなんてことも、多々、見受けられますから。

せっかく良い車なんですから、もうちょっと生産して欲しいなぁというのが、僕の希望です。

一度実物を見てみたいです。