ポルシェといえば、かなりの人がわかると思いますが、RUFと言ってもピンと来ない人のほうが多いように思います。

僕もかなり後になってから知ったメーカーです。

ルーフというのは、主にポルシェをチューンとかしている、チューニングメーカーなんですけれども…。

このCTR3を見ると、あまりにも元の車から変わってしまってますので、チューンって言ってもやりすぎだろうって思いますけどね。

出力は700psで、最高時速370キロ以上。

そして、どのポルシェとも違うデザイン。

実際、こうなると、チューニングというよりも作り直しというか、もともとそういう感じで作ってると言ったほうが良さそうに思います。

というか、CTR3に関して言えば、1から作るくらいの勢いで作ってるようですし。

スペックだけなら、ポルシェのスーパーカーであるカレラGTよりも上になっちゃってますし。

そのくらいのことが出来るチューニングメーカーということなのでしょうね。

ほんとにすごいです。

で、このCTR3、デザインはやっぱりポルシェっぽいですね。

フロントは911GT2とか、ああいう感じで、リア周りの処理がカレラGTに近い感じがします。

両者の中間的なあたりを狙ったのかなぁなんて勝手に想像していますが…。

どうなんでしょう。

そして、この車の写真を最初に見たときに一番に思ったのが、後ろを見る気ないよね、っていうこと。

スーパーカーですと、後ろの窓が極端に小さい車も多いですが、この車にはその窓すらないですからね…。

最初から、見る気なしなんだなと思いました。

ある意味、きっぱりと割り切ってますね。

ポルシェの本家は、その点ではちゃんと街乗りというか、普段使うときの利便性は最低限、残してくれてますので、そういう意味でもやっぱり違うなと思いました。

後から知りましたが、ちゃんとバックモニターついてるそうですけどね。

でも、そういうところがスーパーカーらしくて好きです。

その潔さが漢なのですよ。

ただ、この車も数が多くないので、あまり見かけないでしょうし、見かけたとしても正面からだと、普通のポルシェに見えてしまって見過ごしちゃいそうで、街中で出会うのはなかなか大変そうです。

是非、見てみたい一台です。