この車を見て、別のあるスーパーカーに似てるなと瞬時にわかった方は、すでにスーパーカー病に犯されていますので、気をつけましょう。
ってほどでもないんですが…。
多分、すぐにわかりますね。
このチゼータという車、ランボルギーニのディアブロにかなり良く似ております。
デザイナーが一緒なんですよね。
しかも、スーパーカーというコンセプトも一緒、レイアウトも一緒、発売時期も2年くらいしか違わないということで、似ちゃったのかなぁと。
ディアブロのプロトタイプという話もどっかで見たことあるんですけど、どうなんでしょう…。
それにしても、よく似てます。
そして、この角ばったデザインがなんとも言えず、カッコいいですね。
本当に、こういうの大好きです。
ただ、チゼータでも、ディアブロでもそうなんですが、多少、前後に長すぎるような気がしないでもないんですよね。
もうちょっとコンパクトになってくれたほうが僕としては好みです。
って、僕がデザインにいちゃもんつけても仕方ないですけれども…。
とはいえ、僕の好きなタイプのデザインですので、この車も好きです。
こんなに似てる、チゼータとディアブロですが、中身はかなり違いまして、チゼータV16Tがその名の通り、V16エンジンなのに対して、ディアブロはV12。
出力も、チゼータの方が上回っています。
ただ、V16って、何考えてんだと思いますけどね。
もちろん、気筒数が多ければ、強力なエンジンとは一概には言えませんが、大抵は出力が上がります。
でも、そんなに必要か?って思ってしまいます。
16気筒エンジンといえば、他にはヴェイロンのW16くらいしか思いつかないんですけど…。
普通、V8だってすごいですからね。
スーパーカーでも、V8の車はいっぱいありますし。
V12なんてなったら、もう、一流スーパーカーメーカーの最上位モデルが搭載するくらいのエンジンなわけですよ。
なのに、V16ですから…。
何をしたかったのか?と思うんですけどね。
まあ、このチゼータを作った会社の創設者って、ランボルギーニを辞めて、自分の作りたい車を作ろうとした人たみたいですので、
是が非でも、ランボルギーニには負けたくないと思ったのでしょうか…。
ドアもガルウィングじゃないのは、そういう対抗心からなのかなぁと…。
そんな邪推をしてしまいそうです。
というか、そういうことなら、
「意地でもランボには負けねぇ!」という気迫が伝わってくるようで、なんだか熱いですね。
そういうバカっぽい意地の張り合い、僕は大好きです。
やっぱりスーパーカーって、こういうロマンがないと駄目ですからね。
ということで、この車の真価はV16にあるなと、勝手な憶測のもとに、僕は個人的に思っていたりします。
この車も実物にお目にかかったことはないんですよね。
ディアブロなら何度か見たんですが…。
見てみたいというのもありますが、V16のサウンドを聞いてみたい車です。