ポルシェのスーパーカー、カレラGTです。
あくまでも僕のイメージの話ですが、ポルシェって、あまりエンジンの出力競争には乗ってこないというか、
直線を速く走るとか、そういうわかりやすいスペックにはあまり興味が無い感じがするんですよね。
あくまでもイメージなんですけど…。
車全体としての完成度というか、バランスというか、そういうものを重視して作っているように思います。
ちゃんと走って、ちゃんと曲がって、ちゃんと止まる車を、高い次元で作ってるようなイメージがあります。
ポルシェは運転したことがあるので、そういう風に思うのかもしれませんけれども、ブレーキの質とか見てると、すごそうですしね。
エンジン出力は、他のスーパーカーメーカーには譲ることも多いですが、それでも、しっかりきっちり作ってくるなという印象があります。
まあ、色々なスーパーカーを乗り比べたわけではないので、素人の戯言ではありますけれども。
でも、一番安心して乗れそうなスーパーカーという気がします、ポルシェって。
で、そんなポルシェが出したスペシャルな車が、このカレラGTです。
多分、フェラーリで言うところの、F40、F50、エンツォに当たるような車種なのだと思いますけれども、
それでも、やっぱり、ポルシェらしいところはしっかりあるのがすごいなとおもいました。
例えば、エンツォなんか、エンブレムはずして、何の予備知識もなく見たら、フェラーリの車だと瞬時にわかるのは難しい気がします。
だからこそ、特別な車ともいえるのかもしれませんが、
カレラGTの場合には、ポルシェの車だというのは、すぐにわかりますから。
フロントもそうですし、リアをみたら一目瞭然ですね。
「ああ、ポルシェだ」と誰もが納得するデザインです。
そのあたりにも、ポルシェのポリシーがしっかり埋め込まれた車だなと思います。
このデザイン、かなり好きですね。
ガヤルド好きな僕ですが、カレラGTには結構ぐらっときましたので。
ただ、ちょっと惜しいなと思うのが、人が座ったときの頭の後ろあたりから、エンジンカバーにかけてのデザイン。
ここが、なんだか違和感を覚えるんですよ。
もう少しスマートに仕上がらなかったのかなと思うんです。
オープンとして作られてる車みたいなので、仕方が無いのかもしれませんけれども、
ポルシェらしい綺麗な曲線でつなげて欲しかったなぁと思うんですよね。
段差があるのが、なんとも…。
オープンだと比較的目立たないですけれども、クーペ(ハードトップ?)タイプだと、特に目立つんですよね。
それがカレラGTのデザインでは唯一、僕の気になるところです。
それがなければ、ガヤルドよりもこっちの方が好きだったかもしれません。
とはいえ、僕の中では好きなスーパーカーのかなり上位に位置している車です。
この車も、一度も実物は見たことないです。
見てみたいものです。