イギリスには小さいスーパーカーメーカーが色々とある話を良く聞くんですが、ドイツはあまりそういうの聞かないですね。

まあ、有名な会社がたくさんありますからね。

フォルクスワーゲンに、ダイムラー(ベンツ)に、BMWに、ポルシェに…

なので、YES! なんて、どっかのキャッチコピーみたいな名前の会社がドイツにあるなんて知ったときは、僕もびっくりしましたね。

ドイツ人って、僕の中のイメージでは職人気質の堅実な人達という気がしてたんですが、なんだかアメリカ人が軽く飲んでハイになって叫んじゃうような名前の会社ですから、びっくりです。

なんて、このあたりの僕の勝手な妄想は気にしないでいただくとして…。

この、YES!のRoadsterという車、前に紹介したロータスエリーゼと同様、ライトウェイトスポーツって感じの車ですね。

1トンにも満たない車重に、3.2 Turboというバージョンですと、350馬力以上のエンジンを積むという、なんだかヤケクソ気味な車です。

ちなみに、ランボルギーニのカウンタックのLP400Sというのがありますが、あれのエンジンと同じくらいの出力ですね。

そのカウンタックが、重量が1.3トンくらいですけれど、280キロくらい出せたはず(あまり覚えてないですけど)なので、350psというのは、ものすごい出力なんだと思いますよ。

最近、1000psを超える車なんかが出てくるのでスーパーカー好きな人は、多分、麻痺しちゃってるんじゃないかと思いますが、

普通車の代表格である、トヨタのカローラなんて、最高でも170psくらいですからね。

それでも、普通、困りませんし。かなりの速度出ますしね。

でも、YES! Roadsterの方がカウンタックよりも、カローラよりも、大幅に軽いですから、何のためにそんな大出力エンジン積んでんだよと思いますね。

まあ、そのあたりがスーパーカーの馬鹿なところであり、魅力でもあるわけですので、僕はこういうところが大好きなんですけれどもね。


デザインはかなり丸みを帯びた感じで、アウディTTなんかにもちょっと似てるかなぁなんて、僕は思いつつ見ております。

それから、見た瞬間にコペンか?とか思うのはいけないなと思いつつも、なんとなく似てるなと思ったりもしないでもないです。

ただ、スポーツカーらしい速そうな格好にしっかりと仕上がっていて、結構好きなタイプのデザインです。

しかも、ドアがガルウィングなんですよね。

もう、憎らしい演出ですね。

本当に面白い車です。

これも実物見てみたいものです。