"TOKYO MOTOR WEEK 始まる! "

これ、行きたかったんですけどね。遠いのでいけず…。

それに、出展車リストを見ると、スーパーカー好きとしては、思っていたほど、興味惹かれる車も無し…。

モーターショウが無い年にやるとのことですけれども、やるならもっとちゃんとやればいいのにって思いました。

今回が初めての開催みたいですので、このイベントをどんな風に盛り上げていくのか、今後に期待したいところです。



それにしても、ここ数年、若者の車離れとか、新車が売れないなんて話をよく聞きますが、このイベントに出展されている車を見ると、正直、それは当然だなと思いました。

若者が車を持たないのは、車体や維持費が高いなどの費用の問題や、他に興味があるものが多いとか、

そもそもそんなに必要ないとか、そういう理由もあるんでしょうけれど、何よりも、車がつまんないんですよね。

頑張れば買える範囲に、欲しくなる車が無いんだと思います。

本気で車が楽しければ、他の趣味よりも車を選ぶ人だって出てくると思うんですよね。

でも、そうならないのは、車に魅力がないからだと思います。

”若者の車離れ”に対する分析の結果として、自動車会社が社会情勢の変化とかに理由を求めてるのが、なんとも歯がゆいのです。

自分達で、本当に魅力的な車を作ってるのか?ってこと、もう一度見直してみて欲しいんですよね。

そして、見直してないから、こういうイベントしか出来ないんだと、どうしても思ってしまいます。


日本の若者がまず手が届く車≒日本車

という図式があると思うんですね。

なのに、その日本のメーカーがやってるイベントがこれですから…。

TOKYO MOTOR WEEKって、場所がお台場に、横浜に、六本木。

これ、場所からして、どちらかというと若者向けの場所なわけで、ターゲットもそういう年齢層なのはなんとなくわかるわけで…。

つまり、これに参加してる企業は、若者にこういう車を買って欲しいと思ってるわけで…。

相変わらず、つまんないって思うんですよね。

もちろん、こういう車が好きな若者もいるので、それはそれでいいですけれども、それって、ここ数年、ずっと売り続けてきた層にもう一度アピールしてるだけであって、

それ以外の人に新しく買ってもらうとか、興味を持ってもらうとか、そういうことにはなりにくいように思うんですよね。

そのあたりのこと、考えなかったのかなと…。

全部スポーツカーにしろとか、極端なことはいわないですし、今の日本のメーカーで、新型のスポーツカーなんて、数えるほどしかないので、

そんなものだけではこういうイベントが成り立たないのもわかるんですが、ここまで見事にスポーツカーが少ないイベントを若者向けの場所でやって、何がしたいんだと思います。

まだ発表してない、NSXの新型をもってこいとか、レクサスのLF-Aを出せとか、そんな無茶は言わないですけれども、

せめて全部の会場にGT-RかランエボX、Zでもいいから置けと思うんですが…。

あまりにも寂しいスポーツカーの展示です。

各会場ごとにイベント内容や、演出を変えたりとか、コンセプトがあって、その上でやろうとしてるというのはわかるんですけどね。

そもそも、車のイベントなんだから、人を呼べる車くらい置いといてくれ。


と、いうのが、スーパーカー好きからの偏った意見なのであります。

なんだか、車イベントがつまらないのは寂しいですから…。