僕にとって忘れられない一台が、やっぱりマクラーレンF1。

この車をテレビで見たときに、スーパーカーっていいなと思いました。

それまでは、カウンタックとかは知っていたけれど、車ってそれほど興味なかった僕。

でも、この車のカッコ良さに触発されて、スーパーカーとか、速い車に興味を持つようになりました。

F1をテレビで見るようになったのも、この頃から。

ただ、今となっては一番好きなスーパーカーとは言えないのですけれども、いまだに古さを感じさせない、ポテンシャルが高いなと思う一台です。

後から知ったことではありますが、カーボンだの、チタンだの使いまくりで、金箔貼りまくりで、やりたい事やり放題の車ということで、

その、採算とか、販売戦略とかをあまり考えてない(ある意味おバカな)設計思想が、なんともすごいなと思いましたね。

車自体ももちろん好きなんですが、後からは、それを作った人達の心意気がいいなと思ったわけです。

漢の車って感じです。

これ以来、しばらく、そういう車ってあまり見かけなかったんですけどね。

なんか、落ち着いた車が多くて…。

だから、ヴェイロンとかが出てきたときは、嬉しかったです。

こういうバカ車を作る人が途絶えてなかったんだなと思いましたので。


そういえば、あのころよくテレビや雑誌の写真で見たのは、HEADのロゴがペイントされている、ねずみ色のマクラーレンF1でした。

大抵は書いてあったので、そういうもんだと勝手に思ってたんです。

でも、最近、写真とか見てもあまりそういうのを見かけないんですけど、なんでなんだろうなぁと、ちょっと疑問です。

あれはあれで、カッコ良かったのに。