嘆きの伝説-燃え尽きる!?熱戦!烈戦!超激戦! 参話目 | 命短シ楽シメ人生!

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*2014/01/10にdNoVeLsに投稿*
 
今は無くなった惑星ベジータ・・・・・その新しい新惑星ベジータの創造の協力要請と言うのだろうか?
どこか胡散臭い感じもするが・・・・・・。

キーケ「イ~エェ~ス!もう一度!戦闘民族サイヤ人の優秀さを・・・・(立ち上がり)全宇宙に知らしめてやろうではありませんか!!!!!あなたの手で!最高で無敵の宇宙帝国を創り上げるのです!!!!!」
部下ども「おぉーーーーー!!!!!!!!!!!!」

トーマ「演説でもやってるのかな?」

だが・・・・・・ベジータは「くだらん」と切捨てその場から去ろうとしたが・・・・・キーケは伝説のスーパーサイヤ人の事を話し出した。
キーケ「今、宇宙全体を脅かしている星連続爆破事件!その真犯人が伝説のスーパーサイヤ人・・・・・その化け物を倒せるのはベジータ王!!!!あなたしかいません!!!!!」

突然立ち止まったベジータ・・・・・・少し心を動かされたのか?
ベジータ「・・・・・伝説の・・・・スーパーサイヤ人・・・・・・・・。」
キーケ「その威力は・・・・・ブロリーをも勝ると言われております!南の銀河一帯を支配寸前にし・・その脅威のパワーで暴れまわっおります!このままでは!新惑星ベジータだけでなく!この地球もナメック星も魔界も・・・・はたまた死神界までもが・・・・・月も太陽も・・・・・。」
ベジータ「・・・・・・そいつを倒せば・・・・・・・俺は・・・・・・・英雄・・・・・。」

だが!それでいいのか?
椿「おい!ベジータ!!!!迂闊に話に乗るのは危険だ!!!!」
ハントリー・ハンター「ここは冷静に考えるべきだと思います。」
ベジータ「・・・・・・キーケ!案内しろ!速めにな!」
仲村ゆり「ベジータさん・・・・・・。」
武藤徹「行かないほうがいいと思うけどね。」

すると・・・・・キーケは他の皆を見て「あなた方も如何かな?新惑星ベジータを拝見しに。」と・・・・・・・。

とりあえず、わざと話に乗りベジータと共に新惑星ベジータに向かうこととなった・・・・・。
あゆ達「わ~い!宇宙旅行~。」
伯符達「わ~いわ~い。」

のん気だなおい・・・・・・・・・。

んで、地球から出発し・・・・・数時間後に、新惑星ベジータ?予定星に到着した・・・・・・。

そして・・・・ロケット駐機場に到着した・・・・が・・・・・・。

キーケ「ナイスな着陸!!!!!」

んで、また横倒れ・・・・・・・・。
「どわーーー!!!!!!」
ベジータ「バカヤローーー!!!!!!」
キーケ「またしても・・・・・・。」
部下「すいません・・・・・・。」

・・・・・・・・・そしてまぁこんな状況だが・・・・・・何とか着いたようだ。
そして。駐機場にある星の通行に使う車を使って本拠地の宮殿へと向かった。
それぞれ数機に乗り込み、部下のならず者が運転する車で向かった、車は未来型であり空中に浮いている。

キーケ「惑星ベジータが崩壊し数10年という年月が流れ新惑星ベジータを再興する事が、我々元同盟だったツイース人にとって最大の願いでした。」
ベジータ「・・・・・。」
キーケ「そして、病により無念の内に亡くなられたあなたのお乳上ベジータ王に・・・・。
ベジータ「おい!!!!!!漢字表記がおかしいだろ!!!!!なんだお乳上っておい!!!!!」
キーケ「すいません・・・・・あなたのお父上ベジータ王に報いる道だと信じ・・・・・今ここにあなたを迎え、悲願は達成されました。」
ベジータ「ふんっ!!!」

そして到着した・・・・・宮殿は近未来な感じだがコンクリートで中は暗めである、何か豪華と言うよりかは質素でちと生活するには抵抗してしまいそうだ。

その宮殿前には、手下のならず者が出迎えていた。
部下達「ベジータ王!!!!!バンザーイ!!!!!!」
奈々「え?・・・・何この人達?」
平野綾「うわぁ・・・・・・ブサイクな異星人ばっかり・・・・・・・。」
奈々「こら・・・・・・。」
優樹菜「うわぁーーー!!!!!!ダンナの顔を思いっきり崩しまくったようなメンツばっかじゃん!!!!」
カスミ「うわっ・・・・・キツッ・・・・・。
エルザ「フジモンさんに亭主関白は夢の夢って感じですね。」

ベジータ「おい!キーケ!何だこの犯罪者や悪人みたいな面した連中は!」
キーケ「銀河の至るところから集めたならず者達があなたの従僕としてお待ちしておりました・・・・・・そして、彼にも来てもらいました。」

そこにいたのは・・・・・・何とブロリー!!!!!
ベジータ「ブロリー、お前も来てたのか。」
ブロリー「・・・・はい、呼ばれて来ました。」

そして、他の手下も紹介された。

キーケ「こちらは、我が弟のシュクリーだ。」
シュクリー「どうも、シュクリーでございます。」

兄と似た感じであり、こちらもガタイの良い体をしている。

キーケ「こちらは、ラミティス。」
ラミティス「どうも、女兵士の長です。」

細身の美人だが・・・・・・どこか目つきが悪い。

キーケ「こちら、レチョコート。」
レチョコート「おっす!!!!!!」

巨漢の色黒の大男だ・・・・・。

キーケ「こちらはレクープ。」
レクープ「どうも~、いやぁ女性もいらっしゃるとわ~!」

細身でイケメンだが・・・・気取りまくってる・・・・剣士であろう。

キーケ「狙撃名人のスイアだ。」
スイア「どうも!」

平均な顔立ちだが・・・・何か異様な雰囲気を醸し出している。


サスケ「全部、どこかで聞いた事があるような名前だな。」
シンジ「その前に、まさかブロリーまでいるとは思わなかったな。」

その時!!!!突然ならず者の部下の1人が緊急を届けにきた!!!!!!
部下「申し上げます!!!!!!フィルミーユ星に連続星破壊魔の伝説のスーパーサイヤ人が現われました!!!!!!」
福田彩乃「ダニィ!!!?(ものまね?)」

え!?まさかのベジータものまね?・・・・・・ちと無理があるような・・・・・・。
ベジータ「こらーーーー!!!!!俺のセリフ取るなーーーー!!!!!!!」
彩乃「早速征伐しに出かける!後に続けブロリー!」
來未「おい・・・・それはあんま似てへんぞ・・・・。」
彩乃「え?そうですか?・・・・自信あっただんけどなぁ・・・・・・・。」

ベジータ「・・・・まぁとりあえず、早速破壊魔を始末しに出かける!ブロリー!」
ブロリー「はい。」

冬獅郎「おいベジータ、もうちょっと相手の事をよく調べたほうがいいんじゃないか?」
律「そうだよ!むやみやたらに動いたら逆やられるぞ!」
ベジータ「そんなことしてる暇はない!!!!!ブロリー!速くしろ!」
まい「ベジータさん・・・・・。」

そして・・・・そのまま後にした。
そして、サトシとカスミ、釈と來未と奈々は見逃さなかった、キーケが少し「フフッ」と笑みを浮かべたのを・・・・・これにはどうやら、何か裏があるようだ・・・・。」


そして、ロケットに乗り、彼等はその星に向かった。
テマリ「あーあ、また飛んで行っちゃったわねー。」
EYE(Mary's Blood)「あの人本当にせっかちね。」


そのまま飛んでいったベジータ・・・・・本当に大丈夫なのだろうか?そして、キーケの狙いは?

キーケ「・・・・・・・ふふふ・・・・・・。」



続く・・・・・・・。