イ・ジュンギ来日イベントレポPart3
Part2から続きます。
再びジュンギが登場!
と、思いきや…
出てきたのは、黄色い犬の着ぐるみ君。着ぐるみを着たまま、踊る踊る。可愛いんですけど(笑)。
ジュンギ、やるなぁと思っていたら…
あれ? 反対側から白い犬の着ぐるみ君が…(笑)こちらの着ぐるみ君も、負けじと踊ります(笑)。
しかも、頭が重いらしく、倒れこみ、頭をドテっと地べたにつけて、「重い重い」ポーズをしてみたりと、可愛い可愛い可愛すぎる!
もちろん、着ぐるみをかぶっているので、セリフはありません。
遊園地にいる着ぐるみ君を想像してください。あんなのが、ステージで踊り、倒れ、もう1人(1匹?)の着ぐるみ君にブーイングし、司会に絡み、面白すぎます!
しかも、2人(2匹)とも、肩から「僕がイ・ジュンギです」かな? 遠目なのではっきり確認できませんでしたが、自分がジュンギだというタスキをかけて、主張しているわけです。
ま、どうみても、そのサービス精神から、白い犬の着ぐるみ君がジュンギなんですけど。
どちらがジュンギだと思うか、会場のファンに見事当たられ、頭を取ることになっても、白の着ぐるみ君は、恥ずかしがったりなんかりして(笑)。
ま、結局、白い犬の頭を外したら、ジュンギのお顔が出てきたわけですが。
しばらくは、犬の着ぐるみにジュンギの頭がくっついている状態でトークが行われたのですが、これ、マジ、可愛いです。可愛くて、かっこいい。
しかし、イルジメの仮面衣装もそうでしたが、めっちゃ暑いし、蒸れるし、重いんですよ。着ぐるみって。私、ドラマや映画以外で、つまりこういうイベントで、着ぐるみ着て出てきた俳優を後にも先にも知りません。仮面ライダーだってアルバイトの代役ですもん。よくやるわ(笑)。
しかも、これ、ジュンギ自身のアイデアだそうで(笑)。
これを着たまま、プレゼント抽選会も行われたのですが、どんどん長くなるので、端折ります(苦笑)。あ、でもここでの、着ぐるみを着たままのジュンギのあれやこれやも、いちいち面白かったです。細かい仕草や表情、体の動き、着ぐるみを着た状態ですが(笑)、やっぱり天性の俳優だと思わされてしまう。日々是、俳優道。
着ぐるみを着た状態で、ここまで魅せられて、楽しませることができて、この柔軟さは、役者としての高い能力に基づくものでしょう。こうしたら面白いだろう、こうしたら盛り上がるだろう、そういうものを体が熟知しているのです。あらためて、すごいなぁ。
この着ぐるみショーだけでも、個人的にはお腹いっぱいだったりして(笑)。
その後は、再び全身真っ白の王子様スタイルに戻り、司会のチングと共にトークコーナーです。
実は正直、司会がチングということで不安だったんです(苦笑)。芸人ではありますが、作品に詳しいわけではありませんし、人の話を引き出すことが仕事ではないですから。
が、今回は大丈夫でした。ジュンギのサービス精神のおかげかもしれません。
「イルジメ」の映像ダイジェストと、撮影エピソードが中心でしたが、ここでは、流行語となった「モッチョブロ~(超かっこいい、いけてる!)」と「モニャンパジゲ(ダセ~)」をジュンギ自ら伝授。“生「モニャンパジゲ」”に、ちょっと感動したりして。
ちなみに、ここでは「イルジメ」について、「皆さんも没頭して見てほしい。周囲の人にも宣伝して、たくさんの応援をお願いします」とコメントしておりました。
この言葉に、布教委員会会長、最近の更新遅れを少し、反省(苦笑)。
皆さん、まだまだ「イルジメ」布教活動は続行中です。がんがん、応援してくださいませ。
1人につき、1人に布教する! もちろん、2人でも3人でも多いほうがいいけれど、まずは1人への布教を目指しましょう!そこからさらに広がりますように!
とか言いながら、私、本業の締め切りが差し迫っており…(苦笑)
続きは明日以降に…。
あ、でもここまでの総括として、これだけは言っておきたいです。
これだけのエンターテイメントを魅せることができるというのはイコール、相当高いプロ意識があるということです。
スターとしての自分の役割を誠実に、そして完璧に全うしている。
私はそのことに、最も感動したのでした。
それから…コメントへのお返事をできずにすみません!
有難く読ませていただいております。
気になっていたので、とりあえずここでお礼を。
では、一旦本業に戻ります(苦笑)
アンニ・ヨン!