それだけで白目のパパとママでした。
初めて週末にディズニーシーへ行ってさ。
平日はあんなに空いてるのにさ。
人だらけ。歩けない。暑いから汗もふきだしまくりでさ。
でも、そんなことは行く前からわかっていました。
それでも行ったのは、娘が激ハマり中のジャックに会いにです。
パイレーツオブカリビアンのジャックスパロウに心を奪われてから数ヶ月。
ほんとは夏休みの最終日にシーへ連れて行く予定してたんだけど、あえてお盆中の混んでる中行くことないんじゃないかとパパが。
確かに。
混んでるなら普通の週末のほうがいいんでないかと思ってね。最終日はジャックの映画になったかんじです。
今回はサプライズでなくて前日に告知してから行ってきました。
もうね、ショーがはじまったらさ、すごい。興奮が止まらないらしく。
ファミリーエリアとかいうとこで鑑賞したんだけど、どの子供より大声張り上げて『ヨー!ホー!』とか『ジャックぅー‼︎』とか『バルボッサぁー‼︎』とか叫びまくり。
そしてずぶ濡れになるショーなんだけど、びっくりして泣く子もいる中、水を大量にかけられるのには慣れっこな娘だから(お神輿で)、それよりも叫ぶことに夢中。
今まで何回もディズニー連れていってるけど、こんなに喜んでる娘は初めてだったな。
そんな様子を写真に残したかったけど、どこから水かけられるかわからないから写真なんて撮るヒマなく。
2回目のショーは濡れないところからみたから少し撮れました。
ディズニー行ったのに、ミッキーやミニー、プリンセスにも会わず、海賊をみるだけで喜んでくれました。
まぁ、とにかく混んでて。乗り物も並ぶのなんて絶対に無理だから空いてるのを探して、ちょこちょこと。
コーヒーカップみたいなやつ、アリエルのショー、ジーニーの3D、ジャスミンのやつ、メリーゴーランドみたいなやつ。こんなもん。
娘もジャックで頭がいっぱいだから、特に乗りたいとワガママも言わず。
そして、最後に娘にとって忘れられない出来事が。
お土産買ってたらパパから電話。
行ってみると人だかり。その先には。
そして、そのジャックが人だかりの中から娘をみつけていっぱい手をふってくれてね。
娘、卒倒です。
よかったね。
翌日から大変でしたけど。。。
登園の自転車でも『ヨーホーヨーホーおれたちかいぞくぅ〜♫』と大声で歌い。迎えにいくとお部屋でも歌ってるし。もちろん帰るときの自転車でも。
さすがに少し恥ずかしくなります。
まぁ、別にいいけどさ。
『キューんとしたんだよね、胸が』
それが恋というものですよ、娘。
唯一接したキャラクターでした。他にもいたけど、どーでもいい感じだったからさ。リスのみ。
ジャックに会えて喜び全開だったから、こちらも連れてきてよかったと思いましたけど、家から30分で近いのは知ってますけど、誰がなんと言おうと、週末のディズニーにはもう来ないと誓いました。






