2023年度は、女子アスリートたちにとって記念すべき各種スポーツの多くで国代表チームの中心選手、あるいは、個人スポーツにおいても、近い将来日本代表で日本を背負っていくであろう選手が多数出現したことを記念すべき年となった。メディア等はトップ記事として特集やファンにスピードスケート先取りして伝える報道をするメディアが全くなく、日本の識者、メディアの先を読む眼力のなさ、目の付け所の鈍さが顕著と言わざるを得ない1年となった。 将来性豊かな有望選手たちを挙げ寸評をしておきましょう。 

 1,スピードスケート堀川桃香(20) 高木奈那が引退、その穴を埋めるには2年くらいはかかると思われたが、昨年大型堀川桃香に注目が集まった、しかし、まだ19歳太め残りではしばらくはかかるであろうとみられていた。しかし、日本代表に選出されたW杯では見違えるように体が絞られ、佐藤綾乃を一回り半大きくしたような肢体で登場。あれよあれよと思う暇もなく3000mで2位、パシュート。マススタートで優勝するという世界を驚かせ、高木美帆の牙城に並ぶほど成長した姿を見せた。まだ、20歳になったばかり、外国の強豪選手たちとも引けを取らない素晴らしい体形で若く伸びシロは計り知れなく、凄い新人が現れたものです。

2,サッカーなでしこジャパン谷川萌々香(18) 高校を卒業したばかりの谷川は。秋にアジア選手権で音で指呼の主力が欧米にわたってWEリーグ選抜で出場。準決勝戦で字もT中国との1戦で2点目左コーナーキックで右足から放たれたボールは相手GKが出るに出られない絶妙なボールを巧みに相手ⅮFの内側に入った大沢にどんぴしゃりにI2点目。ツずいて右エリア外側で相手ⅮF3人を右足で得るとボールを茂木に出しフェイント3人の重心を左に欠けさせ一転左に1・5mだし左足を一戦ゴールポスト右上隅に吸い込まれダメ押しの3点目を挙げ優勝を決定ずけたシーン。12月に行われたブラジルに遠征して親善強化試合のブラジルとの第1戦後半熊谷主将に代わって出場1-3からPKを獲得した果敢なプレーはこれが18歳の選手可かと世界を驚かせ、日本医凄い18歳が現れたと思わせた瞬間であったと思います。いずれのプレーも代表中心選手と比較しても遜色ないもので、パリ五輪後には右ボランチに入り、長野風花とツーボランチを形成していると思います。

3,女子ゴルフ桜井心那(18)レギュラートーナメントで 川崎春花日本プロなど2勝、尾関彩美悠1勝、そして佐藤心結も悠々シード権を獲得。同期の活躍に出遅れ感があった桜井は、その年(2022年)下部ステップ・アップ・ツアーですあー記録ねんかn4勝を上回る5勝の新記録を異次元の強さで達成。今季レギュラーに上がりどれくらい通じるか注目されたが、それに応えるように早くも4勝を挙げメルセデス、賞金獲得もいずれも5位前後と健闘1年目で早くも1億円を突破した。浅いトップ・オブ・スイング1m67の長身から繰り出されるティショットは260ヤード越えるビックドライブで他社を圧倒、飛距離のアドバンテージが生きるゴルフは圧巻で、来期はⅤ以上メルセデスランクトップのパ農政を感じ、2025年イは米ツアーに参戦の可能性を秘めています。