今日仕事帰りに

プールで泳いできましたニコニコ愛飛び出すハート



そんで、適当に背泳ぎとか泳いでたんだけど、

飽きてきて、

突然アイデアが降ってきて、、


浮き泳ぎ

という泳ぎを開発した、、!!😭👍

(しらねーよ🤣)


まず背泳ぎを突然やめて

気をつけの姿勢で浮きながら進む。


そしてさらに

身体のチカラを完全に抜いて

浮く


急に。


さっきまで泳いでいたのに電池切れたみたいに

急に。



人々の死角に入った瞬間

カラダの

全てのスイッチをオフにする


顔も、

表情筋の全電源を落とす。

無表情。


キックもしない。


浮くんだよ。


浮き泳ぎだからね!!


誰にもバレずに浮いてる。


時間が止まってた。



いいな、浮き泳ぎ、と思った。



そして唐突に

この泳法に、

さらに「省スペース」

を付け足したらどうだろう?

と思い立った。


本日、

会場は常連中の常連の皆様で埋まっていた。

玄人しかいない。


新人の私が、悠々と泳ぐことなんて許されない。

気配を消して、端っこに行こう。

先住民と仲良くするために。

私はー。


私は背泳ぎを装い、死角に入ったら

全スイッチを切り、気をつけ。の形になり

「浮き泳ぎ」をしていた。


そしてそれを続けながら

おもむろに


コースを仕切っている

何かロープみたいのあるじゃん?


あれに

仰向けのまま「気をつけ」の姿勢で近づいていく。


人がただ浮いているのかと思ったら

ほんのり泳いでいるんだ。


気をつけの姿勢を

もっと細くしてみる。

もっと細く気をつけ!

ピーん。

(何の、、ために、、)


すんげー細いものが、

浮いたまま

音も立てずに通り過ぎていく。




途中、子供さんと、親御さんがロープの近くに居た。


一回足をついてよけるところだが、

私は細泳ぎ。


省スペースなんだ。

大丈夫なんだ。


彼らと、ロープの隙間を、

通る。

そう決意する。


だって通れるはずだ。

省スペースなんだ!


まだ親子は気づいていない。


普段、私はトイレのセンサーにさえ感知されない。


あまりにもセンサーに感知されないため、

キャッツアイがお宝を盗みに行く時の

レーザー光線の罠のやつ、


あれまっすぐスタスタ歩いて行っても

ノーミスで行けるんちゃうか?

と思ってた。



親子とロープとのデッドスペース

(約6センチ弱)←それもうスペースじゃないだろ🤣



細泳ぎ 〜ハイパー省スペースver〜

は切り込んでいく。



従来の背泳ぎの

たった6%の横幅しかない。

(どんだけだよ🤣🤣🤣)




仰向けの"超気をつけ"をした




"超気をつけ"を超えて


「申し訳ございませんでした」の

ふざけ倒したVerみたいな

超省スペースの何かが


親子とロープの僅かの隙間に

泳ぎとして

切り込んでいった。



いけた、、!


バレずに

隙間のデッドスペースを

利用することに成功した

(知らん🤣)



監視員さんがスタンディングオベーションしている。


「東洋の魔女!!」

「細い!😭これは細い!😭」

「水中の幽霊!!」

「どこに、、

そんなスペースが??!」

「それは!通れないやつやー!😭

奇跡起こしたー😭😭😭」


水際の水をパシャパシャコースにかけたりしている

(やめてくれ!

背泳ぎ状態だから、

ペッペっぺ、ゲッホゲッホなるから!

やめてくれ!!)※してません、幻覚です


会場が一つになったことに目もくれず、


先ほどの親子を通過したら


今度は急に

全スイッチを切って無表情に。


「浮き泳ぎ」である

(知らん🤣)



あなたのプールの死角で

今日もひっそりと浮いているやつはいる、、!!