ご無沙汰しております
日記も家計簿も、何度挑戦しても3ヶ月続いた試しがないワタクシ
このブログも、何かあった時にしか書かなくなってしまいました
さてさて、今回の「何かあった」は、長女の仮卒です
毎日のお弁当作りも送迎も、一旦終わり
中1の後半から不登校だった長女
全く登校しなくても
卒業できる中学校とは違って
成績が良くても出席日数が足りないと
まず進級ができないのが高校で
まぁ、成績もたいしたことないんだけどね
長女はハチワレが好きなので、HPから画像をお借りしました
私のアイコンは夫作の似顔絵です
家を出るギリギリまで
登校の車中でも
こんなやり取りは何度もあった
毎朝高校まで送ってから出勤
私は車で片道15分程度だけど
1時間近くかけて送迎する親御さんは何人もいた
この高校は 高卒という肩書きを得るための
最後の頼みの綱といえる学校で
基礎コースは中1の復習からスタートする
同じ境遇の子が多いから
メンタル疲れで休みますと学校に連絡すれば
しっかり休んで下さいねと返ってくるし
他の子達から ズルっ子扱いもされない
この学校だから
通い続けることができたと思う
そんな長女は春から大学生で
一人暮らしを始める
こうして1人ずつ家から出て行って
子供達全員がここからいなくなる日が来る
その時私は ここに住んでいるんだろうか
パパ1人で暮らすのは寂しいよなぁ と
長女と部屋探しをしている時に言うと
うん… 寂しいと思うよ
誰か探したらいいんとちゃう と返ってきた
だからママ長生きして とちゃうんかい?と
笑ってしまった
長女は長女なりに
覚悟というか…受け止めているんだなと 思う
「ママは死ぬ」と
この家で 猫と夫が暮らす様子を想像する
視界が霞む
夫は一人きりの部屋で、眠れるだろうか
その時は猫達が、夫に寄り添ってくれるだろうか
病状・治療のまとめ
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