日曜日の夜 二女が発熱した
39度を超えている
いきなりの高熱
しかし喉の痛みや咳はない
新学期が始まっての登校はまだ２回
コロナ陽性者の子は始業式から休んでいた
だから、濃厚接触者ではない
この週末 気温が下がり秋めいてきた
寝冷えで風邪を引いたのかもしれない
そう思い、翌朝かかりつけの診療所を受診した
診察した医師からは検査を勧められなかった
本人の容体やクラスの状況から
コロナとは判断しなかったようだ
しかし、私は検査を希望した
癌治療に影響が出ることが理由だと伝えると
すんなりとPCR検査をしてくれた
そして、次の日の火曜日
私と長男が発熱
私は38度台、長男は40度超え
季節の変わり目だからなぁ…と
この時点でも私は、コロナだとは考えず
その日の午後、受診した診療所から電話がきた
あのですね…
二女ちゃん、コロナ陽性です
はいいっ⁉︎ 
コロナだとは微塵も思っていなかった私は
返事の声がひっくり返ってしまったよ
だってさ、喉の痛み無いよ？
しかし検査結果はコロナだと言うんだから
そうなんだよね
二女ちゃ〜ん、あんたコロナだってよ〜
ええーっ！
なんでアタシがコロナなんよっ 
こんなに元気なのにっ
なぜか逆ギレぎみの二女
この電話を受けた時点ですでに解熱していた
10日間、学校休みやで
やった〜 
YouTubeいっぱい見れる〜 
回復している二女にとっては、もうパラダイスでしかない
そして、また次の日の水曜日
夫と長女が発熱
夫は39度台、長女は38度台
一家全滅 
今回のコロナは
高熱と喉の強い痛みが特徴らしいが
二女は高熱のみ(39度台)
日曜日に発熱、火曜日に解熱、体重1キロ減
以降、悠々自適なYouTube三昧の日々
食欲は戻り菓子三昧(アイスが大量にある)
長男は高熱と倦怠感、腹痛、吐き気
火曜日に発熱、木曜日に解熱、体重4キロ減
39〜40度の高熱が続き、解熱剤使用で38度台
元々胃腸が弱く、水分と少量のお米のみだった
幼少期は熱性痙攣を起こしてたので
今回は久々に幻覚を見たそうだ
長男も二女もワクチン未接種なのだが
長男は今からでも打った方がいいかもしれないと思った
私は発熱(38度台)と頭痛、下痢、咳、喉痛
火曜日に発熱、木曜日に解熱
熱よりも頭痛が辛く解熱してもカロナール服用
マグミット無しで1日5回の排便、尻がやられる
解熱後から咳と喉の痛み、あと息苦しさあり
体重は全く変わらず なんでじゃー 
長女は発熱(38度台)、咳、喉痛
水曜日に発熱、金曜日に解熱、体重変化なし
発熱中でも食欲あり、元気に動く
発熱時から咳があり、喉の痛みもあり
やり残している作文をする時間は十分にあるのに
コロナ理由にバックれることを狙っているぽい
夫は高熱(39度台)と頭痛
水曜日に発熱、金曜日に解熱
薬で熱を下げても頭痛が酷く、眠剤増加
解熱後は大きなマイルームで趣味に勤しむ
そう…
もう全員が解熱した
しかし、まだ１週間は自宅から出られない
暇や〜 (長女)
(長女)家から出してくれ〜 (長女)
(長女)という声がうるさい！
まぁ、うるさいのはもっぱら長女だけど
暇だったら読書感想文を書けよー！
二女と長男はYouTubeとswitchがあればいい
火曜日がケモ日だったため
今週は調査業務を入れていなかったことが
本当に幸いだった
未完成だった調査票は月曜日に持ち帰り
自宅で作成し同僚にシステムへの入力を頼んだ
同僚たちの足を大きく引っ張ることがなく
こればかりは運が良かったなと思う
大皿から自分の箸で取り分けたり
子供の食べ残しを食べたり
歯磨きコップを共用したりしてるので
そりゃうつるわなぁと思いつつ
この程度でうつるのかぁ…とも思ってしまう
さてさて、あと１週間
どう過ごすかなぁ
買い物は実母と義母が支援してくれています
2人とも同じ町内在住ですが、車で片道1時間かかるので
本当にありがたく助かっています
また近所に夫の叔母がおり、おかずを差し入れてくれます
叔母にもとても支えられていて、感謝しています
病状・治療のまとめ
診断名 : 浸潤性乳管がん・転移性肺がん
サブタイプ : トリティブネガティブ
ステージ : Ⅱa → Ⅳ へ
核グレード : 3
Ki 67 : 70%
遺伝子検査 : BRCA1 陽性
PD-L1 : 陰性
術前化学療法に対する効果 : グレード1a
2022年1月4日より治療開始
１月 : ddEC療法 (1/4開始)
３月 : 薬剤性肺炎(間質性肺炎)の治療
( ECへのアレルギー反応です)
４月 : 右胸全摘手術&センチネルリンパ節生検 (4/20)
６月 : 肺転移見つかる (血行性転移)
７月 : DOC療法 (7/15開始)
サブタイプ : トリティブネガティブ
ステージ : Ⅱa → Ⅳ へ
核グレード : 3
Ki 67 : 70%
遺伝子検査 : BRCA1 陽性
PD-L1 : 陰性
術前化学療法に対する効果 : グレード1a
2022年1月4日より治療開始
１月 : ddEC療法 (1/4開始)
３月 : 薬剤性肺炎(間質性肺炎)の治療
( ECへのアレルギー反応です)
４月 : 右胸全摘手術&センチネルリンパ節生検 (4/20)
６月 : 肺転移見つかる (血行性転移)
７月 : DOC療法 (7/15開始)