*《バレリーナ》って、なあに?(3) ー礼儀(挨拶・笑顔)編② ー
こんにちは。専業主婦ハナです新しい記事を書こうとしたら、上書き編集をしてしまっていてせっかく書いた記事がなくなってしまいました。いいね!をくださっていた皆様、申し訳ございません。私、何書いたかしら。ガビーンで、再び書き直します・・・***********************気を取り直して、今のテーマは《クラシックバレエ》です。ハナは、3歳~13歳までの10年間クラシックバレエを習っており、その経験から学んだことを次のように書きました。*********************** 《バレエ》 から学んだこと第一に 《礼儀》 (挨拶・笑顔) →前回の記事はこちら https://ameblo.jp/ilikehula-21/entry-12541254096.html つぎに 《自立と自律》そして 《外見》 (姿勢・立ち居振る舞い)***********************今回は、前回の記事の続きです《 笑顔 》についてです。ハナにとって 《 笑顔 》という言葉はとても大切な言葉のひとつです。就活時には、自己アピールで「笑顔」と答えた程です。では、なぜこの言葉がそんなにも大切な言葉になったのかそれは、周りの人々によって教えてもらいました。**********************話変わりますが、就職活動の第一歩は《自分を知ること》 です。方法はいろいろありますが、最も簡単な方法が《人に聞く》 ことです。私は《自分分析ノート》をつくり,家族や友人、先生等に長所・短所・印象などを書いてもらいました。面白かったのは「友人」の意見です。まるで、ハナの人生をどの時代ごとに表すようだったからです。例えば、小学生時代は、バレエを頑張って身体も柔らかい私。学生時代は、文武両道に励む私。大学生時代は、アルバイトや将来のことも見据えた私。などです!!!けれど、そんな皆が 「 共通 」 して書いてくれたのが《 笑顔 》 でした!これは正直に嬉しかったですし、何より自身をよく知る人々から教えてもらったという点において、《自信》につながりました。**********************そんな《笑顔》ですが、私に笑顔を教えてくれたのはバレエです!バレエの舞台では、バレリーナも笑顔も魅力のひとつです。しかし、あの素敵な笑顔は本番、急にできるものではありません!!先生はいつも言っていました。「練習から、笑顔で踊りなさい」「本番は、緊張するから練習よりもいい笑顔は出ないものよ」「笑顔で踊る練習をしていれば、緊張した本番でも、笑顔を思い出すことができるわ」なるほどですよね!**********************当時、必死だった私ですが、大人になってから私 = 笑顔と周りが言ってくれたということは、練習の成果あったかなと思います。**********************日常生活においても《笑顔》で得することって多いと思いますとはいえ、笑顔の練習ってなんだか難しい?!いえいえ、大丈夫!!!ふとした瞬間に、「あ、笑顔・笑顔!」と、思い出すようにしてみてください笑おうとすると口角があがり、顔の筋肉が緩みます。顔がゆるむと、不思議と心も和みます。なので、嫌なことがあった時、イライラした時、理不尽なことがあった・・・そんな時こそ!《笑顔》を思い出してみてください。その事実は変わらないですが、心は少しすっと落ち着きますよ**********************これが《笑顔の魔法》だと私は思います。《笑顔の魔法》で、仕事もプライベートも幸せになりましょう!ちなみに私は旦那さまに《笑顔》が好き!と、告白してもらいました**********************ブログを読んでくださった方に《幸せが訪れますように!》ハナのブログが、誰かの《悩み解決の糸口》になれば・・・を願って次は、《自立と自律》について書きます