レベッカ -ダンバース夫人は見た-【熟成レビューvol.5】 | 劇団糸へんの楽屋口

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フリーランス・プロダクト・グラフィックデザイナー。
三度のメシよりミュージカルが好物。日本、ブロードウェイ、ウェストエンドを経て最近はお隣・韓国へ遠征中。

※こちらのブログは引っ越しをしました。2013.07.21
引っ越し先はコチラ



久しぶりの熟成シリーズ第5回目は、、、

レベッカ
@LGアートセンター
●3/9(ソワレ)
ユ・ジュンサン
シン・ヨンスク
イム・ヘヨン
●3/16(マチネ)
リュ・ジョンハン
オク・チュヒョン
イム・ヘヨン
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(ザックリあらすじ)
イギリスの小説をもとにヒッチコックによって映画化もされてたサスペンス作品。
タイトルロールにもなっている「レベッカ」、実は劇中では1秒も出てきません。
でも、
「マキシム・ド・ウィンターの前妻」
「 美しく、賢く、何もかも完璧だったという彼女」
「 ウィンター家を仕切る女中頭・ダンバース夫人が今も崇拝してやまない人」
「 マキシムのもとに嫁いだ”わたし”を追いつめていく暗い影」
などなど、劇中のあちこちに、『レベッカ』の亡き陰を見る事ができます。

マキシムは”わたし”を後妻として迎え新しい道を切り開いていこうとするが、亡き『レベッカ』の陰に翻弄され続け、、、


スーピーディーに展開していくサスペンスとしての面白さはもちろんですが、ミュージカルを観た事がある方は、「国民の夫ユ・ジュンサン氏がキュン死にしそうなプロポーズを披露」しようが、「ジョンハン先生が甘い歌声にキッス攻撃」しようが、「マンソク兄貴が爽やか好青年オーラ炸裂」しようが、劇場を出る頃にはこの役どころに夢中になるのではないでしょうか。



そう、最強家政婦と言えばこの人、



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ダンバー、、、
ちょ、間違えた





改めまして、




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夫人っ!!
ギャーーーーー(怖)




レベッカを崇拝するあまり、”わたし”をいじめまくるダンバース夫人
劇中なんども繰り返されるナンバー、その名も『レベッカ』はこのミュージカルを代表するビックナンバーであります。あまりの印象強さに夜眠れないかもしれませんのでご注意を。


オク・チュヒョンver.
ウィーン・ミュージカルコンサート2にもゲスト出演中!このレベッカも披露してくれています。衣装も韓国版と同じものを着てくれていました。手足が長い彼女のダンバース夫人、クールな感じですが歌うとド迫力



シン・ヨンスクver.
この方を見るのは初演の「モーツァルト!」以来。”空から降る金”を聴いて、地声でこんな高音出るなんて~かなり衝撃的でした。レベッカでも期待以上の最強家政婦でございました。



マヤ・ハクフォートver.
こちらもウィーンミュージカルコンサート2に絶賛出演中!!西洋人の黒髪って黒装束って見慣れないから余計怖いですねぇ~。



日本でもシアタークリエのこけら落しシリーズですでに上演済み。再演待ってまぁ~す。
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日本公演キャスト:
山口佑一郎 / 大塚ちひろ / 涼風真世 / シルビア・グラブ / 石川禅 / 吉野圭吾



【熟成シリーズ・バックナンバー】
vol.1 サルチャギオプソイェ
vol.2 ジキルとハイド
vol.3 三銃士
vol.4 女神さまが見ていらっしゃる