もう誰も私をわかってくれない

誰も来ない。頑張っても頑張っても突破口は見つからない。全部やり尽くしたのに、何もできない。助けが来ない。八方塞がりでどこにも出口がない。きっと統合失調症だし、薬漬けで、また入院させられこのままきっとまた精神病院に入院させられ、精神障害者年金をなんとか頼みの綱にし、必死に生きていくしかない。私の人生はそんなもの。きっともう虚弱のように精神が痩せ細って、もう何の楽しみも喜びも感じることなく死んでいくことが、決まっており、決められているのが、私です。もういい。助けを私は何度も求めた。そうしたら天使の声がたくさん聞こえた。でもなーんにもしてくれない。いいんだ。たぶん誰も私のことなんて忘れて関心がなくて傷つけたことが快感のまま謝ってくれることも正当に評価してくれることもなくバカにされたまま私は何も悪くないのにゴミのせいで私は死ぬんだ。ゴミに閉じ込められた檻の中で私は虚弱な醜い、魅力のない人間に変えられて、死ぬんだ。毎日自分の顔を鏡で見る。そうするとたぶん痩せ細った自分がいて、いつも絶望するこれが私に見合った現実だと教えられ、乗り越えることができなかった人間の末路。私が悪い。もういいです。誰も助けてくれません。こんな世界に生まれた私が悪いです。すみません。死にます。いつか死場所を決めて、いつか適当に死にます。もういいです。統合失調症に診断された悲しみを私はもう克服できません。ずっと頑張ってきました。これほど頑張る人間に、何も価値を見てくれません。だってテレパシーをしていても、誰も本当だよ、と家を訪ねにきません。