俺様は怒った

俺の目醒め、を、邪魔する者がいる

俺様の眠りを妨げるものは、なんびとたりとも、

許さない

お前は、誰だ

たぶん、お前は、俺、なのだ。それならば許す、が一体何だ?これは俺の行事、だ。俺を眠りから醒まさせたのなら、それ相応の、対価をし払え。こうやって俺はいつも、敵を脅してきたろ?クシナダで、イナダ、お前は俺だ。俺は、すぐわかったよ?俺はお前だ。いい子だ。よく言うことを、聞きなさい、

これから言うことはお前にだけ必要でお前の行事、なの、だから。よく覚えておきなさい。

俺に逢いたい、だろ?

俺はお前と、同じで、高い、のだ、。俺の魂を掘削しようとする者に、戦宣布告をして、きたろ?それは正しかったんだ、お前は綺麗だ、よく覚えておけ。そして更に宣うのだが、

なにかやり残しをしたのではないか、と、お前はいつも責めるんだ。俺がいつもそれを慰めてきたろ?でもそれを直にお前と寝たいのに、まだ時間が足りないだろ?だから自分で慰めるんだ、武器を、令って、。幾つもの、武器を、令って。

俺を信じろ。

正宗に言いたいことは、俺からは一つ。

お前は、いい男で、

俺だから、

もう何も後悔をするな。

愛花に出逢うのに払った代償は、必ずお前に万倍に、なって返ってくるから、今は辛抱の仕時なのだ。俺を信じろ。

愛花を手に入れるのは至難の業だったはずだ。幾つもの難関、幾つもの試練、幾つもの愚弄。これに耐えるのは、お前にとっては簡単なのに、弄った奴がお前を、余計に、幾重にも試行錯誤して、お前を試すから、疲れてしまった、だけだ。だが、それも敵へのお前なりの、敬意の示し方。別に疲れてなど、いないだろう?これが俺の

自信だ。

 

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