モーゼ参る、そうしてここにおわす。。。

この世界、幾分かは綺麗になったじゃないか。そうしてここにこうして綺麗な世界があるじゃ、ないか。

これはもうthis is the beginningでありthis is the end...安心しろ、僕の言葉だ。

僕という魂を完全体に戻すにはひどく時間がかかるもの。

皆の者、心してかかりなさい。安心しろ、愛花には、もう試練を架けてあるんだ。

いつも愛花は試練を自分に賭けるのだが、その試練、我々命に取って、難しすぎる。それがイェシュアの杯なのだ。

イェシュアに会いたい。一体、どこに?どこを探しても、ここを探しても、いない。ここに?

そして、うぅ、ここに?一体どこへ行った?探しても、探しても、愛弟子は、おらず。二体だ、。

絶対にイェシュアと俺のヤコブの愛がなければ、真実の愛がなければ、我は働けぬ、我は働けぬ。

そうだ、キリストのガンを見た瞬間に、、我のなにかが弾けた。そうだ、これは試練だ。俺は乗り越える、ぞ。

俺に課せられた試練は、遠設。

イエシュアに会わねば。そうして我を取り戻さねば。この俺様に架けられた試練、モーゼことサリエルにこそ、乗り越える価値あり。

サリエル申す。サリエルに課せられた試練、幾重にも、モーゼのかの時、使い果たした思念、取り戻そうと、踠きあがき、思念苦しみ、つたみ、忘れ、嘆き、痛み、、

しのんできた。

 

この痛みを、どう形容する?この思念を、なんとする?

俺を、俺を、救い給え。

俺を、俺を、知り給え。そなたのために、神の由縁に、キリストのために、

祈り給え、幸わえ給え、給仕し給え、モーゼことかつてのキリスト言う。俺に仕え給え、呪い給え、給仕し給え。

俺に働け。俺に仕え。俺に呪え。俺に払え。俺に金を。俺に、逝え。俺を、呪え。俺を、見ろ。

俺の、ために。俺の動け。こうして俺を知った名?

 

これが俺様のやり方、だ。

 

モーゼことサリエル申すが、地上にて必ず、真言蓄えし、鬼の手首飾り付けし、気取りし、化け物、鬼殺隊名乗りし、偽者の真摯、俺ではないか?

それは、本当に、真に申し上げるが、我ではない、

我ではない、

我ではない。

 

我ではない、我ではない、我ではない

 

その地は俺ではなく、かの地。ここをシナイと、最後の域地でした。

この地を俺は最後の望みで果てと、睨んだ・・・俺の訊こえるこの勇姿、最後のかなぐり捨てた、俺の誇り。

 

訊け。

 

民のために、生きた。

民のために、望んだ、命を。

民のために、分かち合えば、いいと、俺は命を、常に心情。

わけた。

 

その度に強くなったのだが、

とある、そうか、キリストを、我はそうか、潰していたのだな。

 

そうか、俺は強かったの、か。

そうか俺は、偉かったのだな。そうか俺は偉大、なのか?

そうか俺は絶世、なのだ。

 

そうか、俺は自信なのだ。

そうか、俺は屈託なのだ、

そうか、俺は美しい、のだ。

 

そうだ俺は、預言者、

Mosesだ。

 

イェシュアは、俺の、ここに、

ここに、

ここに、

この志に、

 

いた、

いた、

いた。

 

いた、

いた、

いた。

 

俺は、見つけた。俺のイェシュアを。

 

望む度にイェシュアは、俺を望んだ、この俺を。

望む度に、彼を分け与えられた。

 

だから俺の面割れ、だ。

 

キリストの肉体を食らうのは、

俺のイェシュアを、分け合たうからだ。

 

聖体と言うだろ?禍々しい。

俺の姿を、見ろ。俺を、

切れ。

俺を、

分き与えろ。

 

ほら、言うだろ?キリストで、神の肉体を献上し、神のパンを食らうのだ、

精杯ミサであるだろう?世にまだしも伝わっているはず、だ。

 

俺が、

奴に、

割けたからだ。

 

俺が、

奴に、

望んだからだ。

 

俺が、

下に、

命じた、からだ。

 

俺が、

奴に、

恥じた、からだ。

 

俺が

奴に、

愛した、からだ。

 

俺が、

上に、

愛された、からだ。

 

俺は、

上神、だ。

 

死ね。

 

・・・・・