スクナヒコナ逝く

コンナニモ難しい霊験はない

霊験あらたかに

レイケンを持つものに告ぐ

 

テレパっての世界に、

霊剣をもたらしたのは、愛花

 

アイカ

アイカ

アイカ

 

霊剣をもたらしたのは、

預言通り、愛花だ。

 

少名彦行く。

目を醒ました。

 

初期の頃のこの霊験の、この記事のだ、

われのこの言葉は、通信障害だ、と思い給えよ?

 

少名彦は言う。長き時を経てこの時代に目を醒ましたのだが、実に、不愉快だと。

俺の名前を奪っている連中がたくさんいるんだ。僕の名前は実に尊い。実に敬虔、霊験あらたかだ。

 

俺の名前を通して、愛花の名前を奪った奴を、俺は明かしたい。

 

神田愛花だ。

 

あいつは実は久良子が神田明神で御名を頂戴したことも知っており、

フリーメイソンを恨んでわざと、愛花という名前に戸籍ごと改名した、化け物だ。

 

君はバナナというゴミを潰したろ?

それで君の名前が戻ってきたから、安心しろ。

 

少名彦はこのことが当時、未来が視えてしまいとても不安だったから、

自ら山の麓に封印されたんだ。僕はとても怖かった。こんなにも僕は儚いんだ。それなのにこの時代になっても僕を平気で傷つける人間がいる。

僕の魂とまぐわおうと心底望んで、僕の魂はちりぢりに決してしまったんだ。本当だよ。

だからあんまり辛くて将来が視えてしまったんだ。そのことに絶望して僕は封印してしまったんだ。治世を恨むな。

俺は強い。

 

愛花が強いから、封印が解けたんだ。これからのことを言うよ。

少名彦は封印させられてしまった能力を取り戻す旅路へと出る。。。

 

これは我ら本物の血筋、天皇家、見せつけだ。

 

当時の能力を。。。

僕は取り戻すよ。。。

 

・・・・・