こんにちは。

 

読んで頂きたいことがあります。

 

高校3年生の時に、長崎と広島に修学旅行に行きました。

 

あんまり高校時代はいい思い出がなく、辛いことばかりで思い出すのが大変なのですが、

 

黒崎教会でのことはここに書き残します。

 

 

私は本当に、聖歌をみんなで歌う習慣に興味がなく、死にそうでした。

いちいち歌わされるので、死んでたのですが、

 

今思うと、教会はエネルギースポットになっていて、いいエネルギーの発症元なんです。

 

長崎ではいくつも教会を巡りました。

 

おそらく最後から二つ目の黒崎教会に辿り着いて、

ぼーっと神父様の話を聞き終わり、

 

ほんっとつまんねーなーと思ってたんですけど、

というか、演技のし通しで、全ての人生を懸けて復讐に乗り出していたし、

自分のことを試していて、賭けに出ていたので、全身ばきばきに疲れてて、何が何だかわかんない毎日でした。

心底修学旅行がどうでもよくて、

一刻も早く終わってくれと思うばかりでした。

 

最高に、どうでもよかった。

 

私は女子校御三家と呼ばれるとある女子校の姉妹校の出身で、

校則が厳しい環境で育ちました。

 

私は出身校のくだらない校則が心底、大嫌いです。

 

さいこーにつまんねーから。

 

正直言って、全く向いていないんです。

母がなぜあの学校に私を入れたのか、最近までわからなかったのですが、おそらく教義を身につけさせ、それ以外のことは達観と学べるように私を後押ししたのでしょう。

 

雙葉の生徒は、本当に、嫌な子達ばかりでした。

ものすごく醜い心なんです。

 

簡単に人を陥れ、馬鹿にし、くだらない噂を流します。

悪口しか言いません。

 

これが日常です。

 

一番びっくりしたのは、ある子が持っていたとても綺麗なガラスでできたロザリオが宗教室でバラバラになって見つかったことです。

 

あんなに綺麗なロザリオをバラバラにするなんて、なんて嫌な心の持ち主なんだろうと思ったものです。

 

ある子には、大好きだった担任の先生を「大嫌い」と言ったと嘘の噂を流されて、

先生に呼び出され小一時間、問い正されました。

 

私はその先生のことを本当に大好きだったので、何が起きたのか、全くわからず、

泣いて、ひたすら泣いて、違うと否定し続けました。

 

結局、私が折れないので、先生が諦めて私を家に帰しました。

 

後日、その先生は私を突然家にまで車で送り、

母に詫びを入れました。

 

全部Kという生徒の流した噂だったことを、

謝りに来てくださったんです。

 

私はこの時のことが本当に、嫌なんです。

 

母が毅然とした態度で教師を迎えてくれたことで、気持ちがすっきりしたから、

泣いて絶望したことは、どうでもいいんだけど、

 

とにかく、謝りに本人が来ないこと、

いつまでものうのうとクラスに居座っていること、

相変わらずくだらない連中と管を巻いていること、

 

とにかく、話の話題が他人の悪口しかないこと、

そして謝りに来ないこと。

 

どんどんこいつが悪口を言いふらすことで、

悪童だらけにすること。

 

 

中学生になると、2クラス分新入生が入ってくるんですけど、

(エスカレーター式だった)

私は受験戦争に勝ち抜いてきた子の、ごめんなさいとても苦労していらっしゃることはわかるんだけど、

合わないので、全く合わないので、教義をビジネスの武器の一部だと誤解している点が私とは相入れないので、嫌なんです。これは私の個性だから仕方ありません。

 

そういう子達のよくわからない勉強のリズムに巻き込まれなくちゃならないし、

心底勉強に興味がなくて、なんで自分のタイミングに任せてくれないんだろう?と思って、

 

勉強を押し付けるのは教師の傲慢です。

自分が勉強をしたいと思う時が、ベストタイミングです。

 

私の大叔父の加島祥造は、家に遊びに行かせてもらった時に

ぼそっと言っていました。勉強は遊びみたいなものだよ、と。

 

強制的に勉学に励させられた子達のリズムが、私はとても苦手でした。

 

たぶんとても私は自由なんです。

 

 

それで黒崎教会は本当にどうでもよくて、旅行の全てがどうでもよくて死んでて、

完璧に計画の遂行中だったから、全部賭けに出ている途中だったので、答えが出るのが待ち遠しくて死んでいるだけで、

全てが早く終わって欲しかった。

 

あんまり周りの子達がクズだから、全部にうんざりして、失望して、絶望して、こんな環境にいることにそしてどうやっても何を頑張っても出られないことに絶望して、

 

最後の手段で遊びきってやるしかなかったから、

全てを忘れて、鍵すらも忘れて、遊び倒してやるしかなかったから、

計画を練って、綿密に自分と打ち合わせして、一部の隙もないように損が自分に出ないように計算して、

なおかつ私の目的である世界平和の一部として人生の目的を果たすために、プランに周囲の人を上手に巻き込むことも計画に入れて、

戦術を練って、その時数えたけど、こんなに辛い思いをさせられるなら、

壊れた心も修復することも計画に入れて、

 

私の存在を駆逐している全ての魂の誰よりも成長してやろうと誓った。

 

だから本当に、教会でアホみたいに歌を歌うのがどうでもいいの。

 

 

それで神父様の話を聞いてたら、

話も終わりに差し掛かった頃、

なんか変な気配が自分を襲って、、

 

 

この時の記憶のことを、書き記して、知って欲しいのだけど、

テレパシーの世界に、私の人生を駆逐する人がいて、私はプライドがズタズタにされるから、かけない。

 

これほど努力して、

これほど、計算して、計画を練って、周りの人の幸せを願い、自己犠牲にならないように気を遣い、真剣に成長を願い、

研鑽を積んできたのに、

 

こんなに簡単に馬鹿にされて、

私は本当に、悔しい。

 

こんなくだらない瑣末な願いに振り回されて、

死にたい。

 

こういったどうでもいい事柄と、心底縁を切りたいと願って、

復讐を決意し、全ての賭けに勝ち続けてきたのに、

なんでこんな屈辱を味わわねばならないのか。

 

意味わかんねーよ。

 

どうしてなの?

 

あの本当に失礼なんです。

 

いつも名乗らずにここにくるし、

すぐに正宗に真実の愛を持つ人間を連れてくるし、

そうすることで私の女を心底簡単に軽蔑するし、

馬鹿丸出しで、アホ丸出しの思想をここで披露するし、

 

いい加減にしてよ。

 

 

これほど書いても、まだわからねー。

 

もういいよ。

 

 

それでどうして教えてくれないんだよ、って最近口を揃えていうけど、

そんなもん、自分で学ぶのが当然だよ。

 

どうして?

社会に出て働けば、教えてくださる方がいるじゃないか。

なんで感謝の気持ちの一つも持たないで働いてやがんの?

 

意味わかんねーよ。

 

高校生っていうのは、義務教育じゃないんだ。

 

自分で考えるタイミングってお達しだけど、私はいい考えだと思う。

 

だってその考え方のおかげで私はすごく成長できたから。

 

数学のせんせーが私に言ったよ。

 

何にも私が勉強しないから、

 

あんた学校来る気あるんですか?って言うんだよ。

まじうざってーんだ。

生きてんの?って全身で聞いてくるんだよ。

傲慢そのものなんだ、何も生徒のことわかってないくせに、知り倒してるって思い込んでんの。

心底ひとりよがりなんだよ。

 

でも私は謙虚だから、

確かに高校生活は義務教育じゃないから、この人の言ってることは正しいと思って、

全ての勉強を捨てたんだ。

 

それで本しか読まなかったの。

 

死ねよ。

 

それで私は大学に入りました。

 

私はこれだけ自分に労力を自分の意思でかけて、自分の努力をし、成長を誓い、

自分の責任で失敗した時は、すみませんでしたと言ってきました。

 

これ以上の努力はできません。

 

もう、努力をしていない人は、

 

ここに、来ないでください。

 

お願いします。

 

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