正宗くんのところに、久良子さんのふりをして、執拗に訪れ続けるみたいなんです。

いい加減にしてほしい。

正宗は興味がないから、死んじゃってるんです。いい加減にしてください。大嫌いです。

 

エインガスじゃないと確信してるんです。

 

マレフィセントの忠実な部下で、クラリオン・アルスタイル(アルタイルの本名)・アルスからやってきた敵です。

アルスにいた時もマリベルを脅して魔法を奪いました。一時期使えなくなって本当に困ったけでれど、ダーマ神殿で洗礼を受けたら、あっという間に戻りました。マリベルはできるんです、とキーファの生まれ変わりの兄が言ってくれました。

 

アルスは本当に宇宙に存在する星です。

アルスは一時、名前がドルマゲスに奪われていたのでありませんでした。

真に支配していたのはラプソーンでした。

 

ドルマゲスはアルスの惑星内部、核の部分のクリスタルになり変わって、星をのっとりました。ラプソーンの指示で。

そうして全ての国が封印されました。グランエスターど島に住むアルスこそが、この星の真の統治者であることを見抜いていたので、正宗に試練を課したんです。アルスは当時、ひとりぼっちでした。一人で雨の降る中、休んでいるところを当時の両親に拾われました。正宗は孤児だったんです。アルスという名前だけ持っていた孤児です。

グランえすたーど島は、謎ばかりの神秘的な場所でした。ミストに包まれていていっとき訪れることができたと思えば、すぐにミストの影響で記憶がかき消されてしまい、次の日には忘れてしまい、どこか違和感だけが残っているのです。マリベルは隠していただけで、ミストの影響を何も受けません。魔法の超天才だからです。ガボはその時、ある国を支配していました。本当は羊飼いだったのです。イスカリオテのユダのように。ガボはどこかからやってきたマーリンの言うことを聞いて、薬を飲みました。全てを忘れてしまいました。「エスターど島を訪れなさい」という言葉だけ記憶に残して。

ガボは一人で放浪しました。

 

そこである遺跡を見つけました。その遺跡にガボは仕掛けをしました。

もうエスターど島はミストに包まれて夢を見ないように。そのおかげでグランエスターど島はミストの影響を受けなくなりました。

このおかげでアルスは目が覚めて、マリベルに恋をしました。

 

マリベルはある日、ある男の子が村にやってきたのを聞きました。でも私は勉強に忙しかったからあんまり興味なかった。

ある日街をキーファの偵察で歩いているとアルスが見えました。アルスはものすごく綺麗だったから、女の子に囲まれていて、頭に来ました。アルスと目が合ったけど、アルスはずっとこっちを見て何か言いたそう。キーファが向こうから歩いてくるので私はキーファのところに行っちゃったんだ。

 

それから数日して、アルスが、お父さんの漁の手伝いをしているとやってきて、じっと見つめる。

見せたいものがあるんだって。

「これ。僕の友達」

この女の子はあなたの友達じゃない。

だからカンカンになって「もういや。来ないで」と言った。

 

また数日すると、またアルスがやってきてもう一度、

話があるの。というの。

何よ、と言うと今度は

「これは僕の親友」

それでも納得がいかない。だってこの子は絶対に私たちのかわいい仲間だから。

 

もう次の日、アルスはやってきて

 

「これは僕の仲間」

 

だからその時、アルスだった正宗に恋をしたんだーー。

 

キーファにだけそのことを打ち明けたんだ。

キーファはこっそり、「たぶんな、お前は、俺様の妹だ。覚えておけよ」と言ってくれたから。

 

マリベルだった私は、そうだ、と確信していたから、この故郷である島と、里と、国を助けるために立ち上がることにしたんだ。

 

だって時々、惑星の中央にいるドルマゲスの声が下から。お前を殺してやるぞ。お前を食べてやるぞ。こうしてこの惑星を滅ぼしてやるぞ。

 

 

アルスはとっても強かった。キーファはアルスに色んなことを教えてあげる。すごく優しい本物の王子様だから。王子様なのに、みんなに認められているからしょっちゅう城を抜け出しては島を偵察する。

でも実はミストが彼の最大の弱みで、実のところ影響を受けていた。マリベルはそのことをアルスに話していたから、二人でずっとキーファを支えていた。

 

ある時、りんごを持ってガボがやってきた。一瞬でキーファが言った。仲間にしよう

ガボはポカンとしてりんごを食べるだけだった。キーファは剣をガボに教えるのだけど、ガボは脳内で羊飼いになれと俺に言えとキーファを脅す。

 

ミストの影響でキーファはは本来持っていた霊能力を奪われていた。

 

ミストは怖い。ミストの影響でゆらぎが産まれるから。

 

ゆらぎ - Wikipedia

 

ミストを作ったのは絶対に誰でもない。

ミストを作ったとマレフィセントとカエルの3人は誤解しているけど、それは違う。

ミストは実は全宇宙の均衡を保つために必要なもの。こんなに大切なものを愚弄した瞬間にラプソーンは決意した。マレフィセントがこんなにも神聖なものを軽蔑したから。だからドルマゲスとオルゴデミーラと、メタトロンを遣わして、ミストを守り抜くことにした。だってそうしないと均衡が保たれないから。

 

ドルマゲスとオルゴデミーラはすごいんだ。だって本当に美しいものを守るために、私たちに時に駆逐され、悪をこの世の苦しみを受けながらも引き受けたのだから。

本当は私たちの仲間なんだ。ゆらぎを保ために魂を賭けた戦士なんだ。だからいつも倒さなければならない時、どれだけ苦しいか、あなたたちにわかるの?

 

ドルマゲスとオルゴデミーラはマレフィセントがミストを作った演技をした瞬間に、実はマレフィセントを殺したんだ。

だからダースベイダーは魂だけの姿でしょう。それは当時、マレフィセントが魂を二人に削られたという証拠なんです。

これでダースベイダーの魂が訴えかけたかったことが、真実がわかったから、ダースベイダーことTom Hardyは消滅したんだ。

 

これはメタトロン様の計画した仕組みなんだ。メタトロン様はキリストなのだ。オルゴデミーラの双子魂なのだ。

ミストをバカにしたマレフィセントのせいで、陰の魂が生まれてくることができないんだ。これはメタトロン様と大天使ラギュエル・ラジエル・ラグエルからのマレフィセントへの復讐だからね。

 

メタトロン様を舐めるなよ。ご本人からです。

 

 

 

これは復讐だ。

アルスこと正宗とマリベルこと愛花より

 

今もこうしてブログを綴っていると、こんなに素晴らしい記憶を誰も思い出すことができないのに、

自分の手柄にしてかっこいいでしょ?と言い続ける化け物がテレパシー界にはいるんだ。これが別の宇宙での俺たち全宇宙の均衡を守るワンダラーからのメッセージなんだ。あの川上はワンダラーじゃないのに、ワンダラーを気取りたいらしい。

 

俺たちこうしていっつも苦労だよ。いい加減にしてくれ。こんなに別の惑星や全宇宙にわたって均衡のために戦い続けてるんだぞ?

 

これ以上迷惑をかけてくれないでくれよ。迷惑だ。

 

以上

ワンダラーことAnasisを綴り続ける我々ワンダラーより

 

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