こんにちは!
アイレッグクリニック 院長の金です。

 

今日は身長のお話をしたいと思います〜。

当院ではスネの骨が内旋しているお子様に関して装具治療を行っております。
小児を対象としていますので、多角的な評価を行いながら、安全に治療を遂行しています。

その一つに身長・体重測定があります。

 

 

当院の装具は夜間に着用します。
装具の着用への負担は個人差があります。

睡眠やストレス度合いが身長や体重に反映してくるので、毎月必ず確認して、問題がないかをチェックします。


そして、もう一つのモニタリングとしての役割があります。
装具をしっかり着用できていて、スネの内旋への治療効果があったお子様は、必ず身長が1ヶ月前の受診よりも1cm前後高くなっています。ですので、前回受診と身長差がないお子様には、装具の装着状況や、姿勢の改善状況などをお聞きします。

これは、エビデンスと言うよりも、経験的な事象です。
どうやたアライメントが整うことで身長が伸びる効果があるようなのです。


理由として、はっきりわかることは、以下です。
①脚の骨が正しい位置に配列されるので、潰れていた足のアーチが元の位置に戻るため、その分身長が伸びる

②太ももの内旋があるお子様は骨盤前傾になりやすく、その分腰椎が過度に前弯するが、それが解消し、身長が伸びる
これらは骨それ自体が伸びていると言うよりは、配列が正しくなった分、本来の身長になってきた話です。

 


それ以外にももしかしたら骨端線への良い影響があり、骨それ自体が伸びている可能性もあります。

しかし、これは推察の域を出ませんので、はっきりとしたことは言えないと思います。


ともあれ、当院では毎月の受診時に身長・体重を測定しています。
内股の治療で来院したあるお子様がいらしゃいました。
そのお子様は幼少期からずっと成長曲線の標準偏差で身長が−2SDつまりグラフの正常範囲の一番下のラインをずっと沿って成長してきていました。身長の事でもお母様は心配をされており、成長クリニックに受診したこともあるそうですが、成長ホルモンの分泌は問題なかったので、治療は行わなかったそうです。
当院初診時の脛骨内旋角度は右−20度、左ー20度でした。




治療が進むに連れて、身長の標準偏差が上昇し、その後その状態をキープしています。


 

 

内股歩行も治療が終了した今、
爆発的な身長の伸びはないですが、正常範囲を下回る心配がなくなって、お母様も安心なさったそうです。



このように、アライメントが整うことで、成長にも影響があります。

また、成長曲線で異常があった場合は、適切なタイミングで適切な医療機関へご紹介もしています。


身長を劇的に延ばすわけではありませんが、骨の配置を戻し、健全な成長を促すと、
ある程度身長が伸びやすくなるかもしれません。ご興味のある方はご連絡ください。




「骨格と姿勢は一生の宝」
アイレッグクリニック
https://www.i-leg.jp
03-5244-5333


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