「色が正しく見える光が本当にあるのですか?」
と、ご来所になったお客様は半信半疑。

一般的には、どこであっても目の前の色は本来の色と思われています。

 

しかし、イルドクルールでカラー診断やイメージコンサルティング等のカラーサービスを、演色評価指数Ra99AAAの光源の下でご体験なさると、
実際には多くの「明るいだけで色が正確に見えない」光があり、
身の回りや商業施設のそれ(光によって本来の色と微妙に異なっている)がほとんどであることを実感なさいます。

 

 

事実、ショッピングのトラブルの多くが「色の選び違い」。

つまり、イメージと異なった色の商品を購入しての返品やクレームが多いと報告されています。店頭で確かめた色が、持ち帰って見ると結構イメージがちがうため、コスメやアパレルのショッピングでトラブルはLED照明になってなお増加の一途とも。

(イルドクルールは制作や印刷業界他の標準光とも言える蛍光ランプの色評価用照明を100%室内に使用しており、言わば「色校正」を行えるレベルの環境を作っています。現状、色評価用照明という製品はLEDには存在ません。「色彩評価用LED」を名乗るLED製品があるようですが、「色評価用」という公的な呼称と異なり、公的な裏付けは何もありません。とても紛らわしいと感じます。)

肌色が異なって見える不適切な色温度照明


普段の多岐にわたるライフスタイルの中では問題視されませんが、色を選ぶ、色を決める、色を比べる場面では、どこの業界でも標準になる
「色が正しく見える光」
「色が正しく判断できる環境」

が大前提で、実はショッピングやメイクアップ、デザイン、そしてパーソナルカラー診断の現場ではとても重要です。


コスメの色も誤った色が見える不適切な照明の色温度


イルドクルール供給の、
「色が正しく見える」
カラー診断専用光源セッティングは、新進気鋭の全国のカラーリスト、カラーアナリストの方々に導入が進みます。演色評価指数は事実上世界最高水準、つまり「色が正しく」見えます。加えて、イルドクルールでは実測で適正な照度と、色を正確に把握するための光の照射角度も管理。もちろん、色温度も実測で物体色の判定に最も適した色温度になっていることを確認しています。

この色温度は、複数種の光が混合になると、色温度もミックスになり、目の前の色は複雑な見え方をして判断を狂わせます。イルドクルールは光源の種類とクオリティを1つに統一して、色校正室や色校ブースと同じ、またはそれ以上の光環境です。

イルドクルール/井手大基カラーアナリスト福岡


イルドクルールのカラーアナリストの一人、井手大基は出張カラー診断や講座も必ず「色が正しく見える」照明セッティングを携行して行うことで知られています。
また、イルドクルールのコンサル事業も、関東関西も、同照明を携えて実施に赴かせていただいております。

 

イルドクルールの出張照明セットは手持ちで搬送します.

 

 

 

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福岡天神/プロのパーソナルカラー診断とイメコン/イルドクルール

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西鉄福岡駅(南口)、天神高速バスセンターから、から200M。
天神楽天モバイルの西通り角から数十メートルのドンキの向かい、天神パインクレスト11階1108のスタジオは、博多駅からも福岡市営地下鉄「天神南」下車で場所もわかりやすいと好評です。

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◆イルドクルール
〈担当〉松元昌子

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