オーガニックカフェに行くと、

 

ハーブティーの欄に必ずといっていいほど並んでいる

 

『ローズヒップ+ハイビスカス』ティー。

 

深めの赤い色合いがキレイで、

 

飲むだけで『綺麗に』なりそうですよね。

 

 

 

このローズヒップは化粧品に配合されるときに

 

『カニラバラ果実』または『カニラバラ種子』と記載されます。

 

 

スキンケアでよく使われるのは

 

『ビタミンC』などの栄養を多く含む植物だからですが(ビタミンCはレモンの20倍くらい)、

 

特にローズヒップ種子オイルはリノール酸などの必須脂肪酸を多く含み

 

お肌なじみが良いのが特徴です。

 

 

イルチ化粧品のローズヒップ美容液≪ロージィ≫は

 

美容成分が高いとされている種子だけでなく果実全体を丸ごと熟成し

 

濃縮させた粘液性の美容液です。

 

 

一般的には種子オイルの方が

 

果実よりも美容成分が高いと言われていますが、

 

イルチ化粧品の創業者イローナ女史は

 

ローズヒップを丸ごと熟成した方が種子オイルだけよりも

 

格段にお肌への馴染みが良いことを発見しました。

 

 

イローナ女史のフィロソフィーは

 

‛全てのお肌の悩みの解決策は自然の中にある’。

 

 

ハーブ植物の持つ部位(果実、種子、ヘタなど)をバランスよく配合させることで

 

各段と肌に馴染むレシピを生み出しました。

 

 

‛全ての肌質の女性にバラ色の頬を’という執念ともいえる信念が

 

他のブランドでは出来ない試みをやってのけるのだと思います。