ふと思うことがあったので残しておきます……。



相方さんを待っている間(サイレント期間)、
今だからわかることなのですが、最初の頃の我慢する気持ちから
いつの間にか自己犠牲のない、『正しいカタチで待つ』ことが
できるようになっていたのだと思います。
そうできるようになって程なくして相方さんからまともな文章で
連絡と言える内容のLINEが届きました。

おかげさまで今はLINEも
元のように意思の疎通ができる内容に変わり、穏やかな日々を
過ごしています。

我慢することは当然相手に対して不平不満の気持ちが湧いてくるものです。
それに対して正しく待つこと(忍耐力とでも言いましょうか)は
お相手に対する不平不満は発生してこないのです。
『自分がそうしたいからそうする』という自分軸での行動なので
お相手への期待も不満もそこには無いカタチでなければ、本当に正しいカタチで待つとは言えないのです。

意図している間はまだどこかに我慢のカケラが残っているのだと感じます。

振り返ってみると我慢の4ヶ月、そして意図せず忍耐力で堪えた2ヶ月半……
そんなサイレント期間だったように思います。