期待、執着、支配欲
こんなふうに書き出したら、
えらく自己中な人の心の中みたいな感じだけど、
そんなことなくて。
日常の中にちょろちょろと顔を覗かせるごくありふれた感情の一部です。
でも
相方さんと仲違いする直前の私は
ほぼこの3つ、日常的に相方さんに対して発動してたなぁって
改めて思ってしまったのです。
それがあまりにも当たり前すぎて相方さんなんて私のこと
『超絶わがままなヒト』って面と向かって言ってました……
それなのに言われた私はあろう事か
『え?別にイイやん‼️あなたにしかわがまま言えないんだから』って
のうのうと答えていたのですから呆れますよね![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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ということで
訪れるべくして訪れた分離期間、無音の日々。
半年間相方さんには徹底して無視されて
日々の安否確認のLINEは行く帰るのみ。
こちらから何を返そうと、LINEしようと徹底的に意思疎通を拒絶され続けました。
男性の穴籠もりというワードから
サイレントというワードに辿り着いたのが2ヶ月すぎた頃だったでしょうか……。
あまりにも当てはまる相方さんのランナー気質と現状に
こんな概念があってこんな考え方で生きてる人たちがいるんだと、
本当に
目からウロコでした。
そして
何とか自分の立場を理解できそうな状況に出会うも
あまりの厳しさに再び奈落の底へ突き落とされたような気分になりました。(続)