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osteria il Ciliegio(イル チリエージョ)の日常

文京区小石川の播磨坂にあるイタリア料理屋、イル チリエージョでの出来事を、mitsuこと渡部シェフが綴っていきます。
時にはmitsuの日常も。

皆さん、こんにちは。

フジテレビのナダールの穴 が面白い!

わたなべです。


さて、

それでは3日目行ってみよー!(どんな流れだ


ドン アルフォンソの朝は、8時半の朝食から始まりました。

薪窯で焼いたパンやブリオッシュ、ジャムがいっぱい。


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cappuccinoと、目玉焼きやマチェドニア、

スクランブルエッグ、ハムとチーズ盛りなどから一品選ぶ趣向のようだったんですが、

勢い余って二品頼むミツ(笑)

やや驚いていた感じでしたが、嫌な顔せずきっちり二品持ってきてくれました。


朝食を終え、チェックアウトが12:00ということなので、部屋のテラスでのんびり。


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天気良くて良かった~。
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向こうにヴェスヴィオ山を望む。
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庭に下りてブラブラ。


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タイルが可愛い。
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コックの厨房への入り口に掛けられてる看板。

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「芸術家たちの入口」

もっとカッコイイ言い方があるんでしょうが、ちょっとカッコイイ。


12時近くなってきたのでチェックアウト。

パスタとトマトソースをお土産でいただきました。


そしてタクシーで山を下ってタッソ広場へ車


途中の高台から望むソレント市街とヴェスヴィオ山。
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タッソ広場に到着。
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そして6年前に働いていたソレントの店。

「リストランテ ピッツェリーア タッソ」


看板が新しくなってた。
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入ると、中は前と変わらない。

水も一緒。

皆が水の王冠をナイフで開けてたのを真似して出来なかった記憶が蘇る(それか


ソレント風ニョッキとポルチーニクリームのタリアテッレとワイン。
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トマトソースの味が懐かしい。


右からシェフ、カルミネ、ピッツァイヨーロにmitsu、mitsuのmoglieのmami。
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辞めてしまってたスタッフもいたけど、一緒にやってたこの3人がいて良かった。


お店を後にし、お土産にリモンチェッロ。
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いつもここで買ってました。

色んな形があって楽しいんですよね~。


リモンチェッロも買って、ジェラート食べて、

ガタガタのチルクムヴェスヴィアーナでナポリ中央駅へ。

そして、シチリアへ行くために、バスに乗ってあのナポリ空港へ。

初日に事件があったトコです(笑)http://ameblo.jp/ilciliegio/page-2.html#main


今回は何事も無く、スムーズに飛び立ちましたよ。

小型機なので、バスで飛行機の近くまで行って、階段にて搭乗。
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無事パレルモ空港に着き、バスにも乗れて、向かうはパレルモ中央駅。

2006年にパレルモに来て、シチリアが大好きになったので、今回も楽しみ。

1時間くらい乗ったかな?


着きましたパレルモ。

懐かしい。

ホテルまでスーツケースをゴロゴロ引きながら約30分。

スーツケースが土産などで異常に重くなってたのと、道が悪いのとで随分かかったわ。

以前にも泊まった、マッシモ劇場前のホテル、「ヴェルディ」。

ここは受付が2階で、エレベーターが無いので大変あせる

何とか荷物を上げてチェックイン!

グッタリ。


でも夕飯食べる為に外へ。

疲れたので近場で済ませようと、ホテル近くの路地を入って付きあたり、

声を掛けられたレストランで。

テラス席があって、炭火のグリドルで肉やら何やらをジュージュー焼いてました。
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流れのまま入ったので期待せず、

イワシのパスタ、カジキマグロとなすのトマトソース、鶏肉のインボルティーニとモレッティ。


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これらが意外にも美味かった。

以前も感じたことなんですが、魚もオイルも美味しいんですよね。

技術的なことは別にして、シチリアの凄さをあらためて感じました。

 

お腹一杯になり、すぐホテルへ。

満腹感と疲労感で一気に深い眠りへと就くのでしたぐぅぐぅ



次回、イタリア旅行4日目。

久々のパレルモに浮かれるmitsu。

道路を走る馬の蹄音に心を奪われ、

人生初イタリアオペラ鑑賞でmitsuに忍びよる魔の手とは?


「マッシモが紡ぎだす奇跡の軌跡、

        官能のカンノーリとモザイクの悪戯」


お楽しみに!(笑)

皆さん、こんにちは。

渡部です。

昨日、落語家立川談志師匠が亡くなったという知らせが入りました。

2年前に落語を好きになって聴き始め、しばらくして、

「この人の高座を見てみたい」

と思ったのが談志師匠です。

何故かはわかりません。

音源でも聴いてなかったんですが。

そう思ったので、聴くなら生で聴きたいと思って、

今までCD等でも聴いていません。

今朝、「談志師匠の噺で今聴くなら何かな?」

との問いに、立川談笑師匠が答えてました。


「志の輔らくご」(笑)


「『芝浜』」

年末ですしね、と。

来月、聴いてみたいと思います。



皆さん、こんにちは。

渡部です。

前回は衝撃の告白(笑)をしてしまいました。

驚かれた方がいたらすみません。

気を取り直して、

それでは2日目後半戦スタートです!



プローチダ島から船でナポリ・べヴェレッロ港に着く船

「サンタルチーアー!」

おじさんたちが次々と叫んで拍手が起きる。

トラムで一旦ホテルに帰る。

スーツケースを預けてたのです。


スーツケースをゴロゴロ転がしナポリ中央駅地下の、

チルクムヴェスヴィアーナ(ヴェスヴィオ火山周遊鉄道)へ。


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ただいま18:10。

時刻表見ると、ソレント行きは30分後とか。

少し遅れるかなぁ、と思いながら、ガタガタ揺れる電車で70分電車

19:50ソレント着。

しかし、アナウンスも路線図も表示も電車内には何もないので、

昔は途中下車する時にドキドキしたもんでした。


駅から出るとすぐタクシーに声を掛けられる。

急いでたのでお願いし、いざ「ドン アルフォンソ」へ!

結構いいスピードで走ってくれていました車DASH!

ひたすら坂を登っていき、30分くらいで到着。

€45くらいかかりました。

ソレントで働いてた時は、こんなに広い所だと思ってなかったんですよね。

こんな山の上に町があるとは。


「Don Alfonso1890」は敷地内に、リストランテとホテルがあって、

門をくぐるとスタッフが声を掛けてくれました。

暖炉のある書斎みたいな部屋が受付で、そこから部屋まで案内されました。

のんびりしたい気もあったんですが、リストランテの予約時間はとっくに過ぎているので、

急いで着替えてリストランテへ。


シェフのアルフォンソが迎えてくれました。
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一緒に写真撮れなかったんで(笑)


席について、英語のメニューを渡され困るmitsu汗

英語、ホント苦手なんです。

イタリア語のメニューに替えてもらい、

どんな料理があるんだろうかと楽しみに読み始めます。

コースで2種類。

50ユーロくらいのと、155ユーロのもの。

前者はトラディショナルな料理で、

後者は創作中心。

僕らは後者を選びました。


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正直メニュー名が長過ぎて、しかも創作が多いから、

わかんないものが結構あったんですよね~。

まあ、開けてびっくり玉手箱と(謎



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スプマンテで乾杯。

次々とスタッフが挨拶しに来てくれるんですよ。

これって大事ですね~。

21時過ぎに、

「私は今日中にローマに行かなければならないので、お先に失礼致します。ごゆっくり。」

って、わざわざ挨拶しに来てくれた方もいました。

リストランテのスタッフも、ホテルのスタッフも、「NO」って言わないんです。

ダメです。出来ません。

何とかしてくれたり、容認してくれたり。

とても気持ちいい空間でした。


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赤ワインは、カンパーニャ州のSan Gregorioのタウラージ1999ワイン

出てきた料理の話や説明を詳しくしてると大変なんで、

ここでは省かせてもらいます。

楽しみにしてた方がいたらごめんなさい。

直接聞きに来てください(笑

またはコメントで。


料理は、全体的に美味しかったですよ。

食材が良いんだなぁ、って感じるものが多かったです。

白トリュフとか、鴨とか。

あと、魚が多かったですね。

あ、プリモはイマイチ好みではありませんでした。

がんもどきみたいなやつで(笑)

コレ。


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リコッタやレモンが包まれてたんですが、食感とか味もなんだか。


そんじゃ、美味しかった鴨。


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あとカジキマグロ。


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ミディアムレアっぽく出てきました。

周りにピスタッキオをまぶして焼いてありました。

注目は上の黒い液体。

醤油にレモン、唐辛子を入れたもの。

イタリア版ポン酢といえばいいのか?

不思議な感覚でしたよ。


最後にチーズ盛り合わせが出てきて、


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ドルチェとコーヒー、リモンチェッロを飲んで終了。

ドルチェは創作ではなく、ナポリのドッシリしたケーキたちでした。


お腹一杯、ほろ酔い気分で厨房を興味深々に覗いていたら、

なんと見せてくれましたアップ


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楽しい2日目でした。

また明日。おやすみなさい。
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ではでは。