皆さん、こんにちは。
小石川の台所、イル チリエージョの渡部です。
なんか最近また寒くなってきましたね。
風が冷たい。
冬は冬で美味しいものもたくさんあって楽しいんですが、
やっぱ春を待ちわびちゃいますね。
ウチは目の前で桜も咲きますし![]()
春はどんな料理を出そうかなぁ。
さて、
僕は、わたなべといいます。
と言われたところで何者じゃい!って話になると思うので、
久々にイタリア時代のことを思い出しながら自己紹介でも。
僕はコックには珍しく、大学卒なのです。
教員を目指して教員免許も取得したのですが、
色々悩んだ結果、コックの道を選びました。
なので、コックとしては遅いスタートだったと思います。
都内のイタリア料理屋に就職して5年間働いた後、
違う料理屋をいくつか経験。
やっぱりイタリアだ!と思った時に、それまで教わって作っていたイタリア料理というものが、
一体何だかわからなくなったんですよね~。
「こりゃイタリアへ行くしかない!」
と思ったのが齢30になった頃でした。
2005年秋、イタリアに向けて出発![]()
とりあえず、
まずは北にある、ピエモンテ州の料理学校で2週間研修させてもらいました。
北中部の州を色々回る食材の旅もあって、なかなか楽しいものでした。
パルミジャーノレッジャーノの作り方を見学したり、
パルマ産のプロシュート(生ハム)の作り方を見学したり、
ノンナ(おばあちゃん)に手打ちパスタを習ったり、
ピエモンテ州の学校の近くのレストランで。
山の中なのに、
メニューに「魚介の前菜盛り合わせ」があったので頼んでみました。
結果、
カニカマとか(笑
冷凍物とかマリネもの(だいぶしょっぱい)ばかりでした。
ピッツァはマリナーラ。
パスタはペスカトーレと、
頼んだものは海のものばかりという暴挙。
当然失敗に終わるのですが、いい教訓になりました。
そして他にも色んな経験をして研修が終わり、僕が好きなナポリへと一気に南下していくのでした。
続きはまた次回。
ではでは。










