求人のお知らせ

皆様に支えて頂き、今年の秋で3周年。

たった3年ですが、いろんなことがありました。

オープンしたての頃は、自分もいっぱいいっぱいで、やたらと目に付く全てのことで、スタッフを怒っていたように思います。
...

今思うと、もっと違う伝え方があったんじゃないだろうか、言い過ぎたかなと思うことも多々・・
「ごめんね、オープニングスタッフのみんな(´･_･`)」

でも、「自分の店を出す！」まずこの目標に向かってやってきて、やっと店を出すことができたあの時期は、何もかもが初めてで、店をうまく軌道にのせたいと言う思いから自分自身を振り返る余裕もなく、意気がっていました。

最近は新しい出会いもたくさん増え、いろんな方からのアドバイスや先輩方が経験されてきたお話を聞き、また新たにいい店を、いや、もっともっといい店を作らなければと・・力強く思うようになってきました！

僕についてきてほしいとかは思いませんが、同じ方向を見て、力を貸してくれるスタッフを探しています！
まずは店を見にきてください！

バイトの子を含め、みんな一生懸命に走り回ってます！
何か、感じるものがあった方は是非ご連絡お待ちしております！！

TEL 06-7176-6805

嫁のつぶやき

3年前に91歳で祖父は他界しました…




私にとっては、とても偉大な祖父でした…


その祖父の何十年来の友人、佐藤さんが先日、お店に食べに来てくれました。


佐藤さんとは祖父のお葬式で会ったのが初めて…

そんな佐藤さんから、こんな素敵なお祝いを頂きました！

「開店のお祝い 遅くなってすみませんでした… 気持ちだけですけど…」
と、手押し車にくくりつけて持って来てくれました。



「おじいちゃんが生きていたら、きっと毎週のように、『(イル カンポに)食べに行こう。』って誘われてたやろうなぁ。」


「こんな立派なお店、きっと喜んだはずやー。」


「従業員のコも一生懸命にやってるし。」


「ええ店やぁ～。」


「来てよかった～。」



赤ワインのグラスを片手に、

ほろ酔いで、

ニコニコしながら

そう話されました。


祖父は中央市場の「うおいち」でずっと働いていました。


だから、いろんなお店や料理人を見てきました。



繁盛店も、そうでない店も…




一流料理人も、そうでない人も…





2人でこの店を始めた時、すでに祖父は他界していました。




だから聞きたかった。




「おじいちゃん、
私たちが店を始めたこと、
どう思ってるの⁇」 って…






『そんな苦労すること、なんでするんや！ やめといた方がええ…』 って。

きっとこんな答えが返ってくると思ってました。


……



でも、先日
佐藤さんが来てくださり、
お世辞でも、
『いい店やぁ。おじいちゃんが生きていたら…』
とお話しされていたことで、ずっとモヤモヤしていた気持ちが
す～っと消えて、楽になりました…



店をやって





よかった…




佐藤さん、


ありがとうございました！





このきれいなお花と素敵な写真は



天国のおじいちゃんから届いたように感じました…



大切にします！




さぁ、今日も…










ダンナに怒られながら








頑張ります！！！


走ります⁉


ｂy 嫁



～おじいちゃん！
見ててね！
もっといい店になるようにがんばります＼(^o^)／～






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GW期間中の営業のお知らせ

この期間中だけ、月曜日営業致します
宜しくお願い致します

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