5月30日のフィリーズ戦でイチローが7回に代打で出場し、セカンドへの内野安打を放ちました。

今シーズン42試合を終え、いまだ打率.175と苦しんでいるイチローですが、なんと今日打った内野安打が今季初の内野安打だったのです!

これは驚きです!

だって、内野安打はイチローの代名詞みたいなものですから。

ではなぜ内野安打がここまで出ていなかったのでしょう?

やはり年齢による足の速さの衰えなのかと思う人も多いと思いますが、どうやらそうではなさそうなのです…。

1塁到達タイムはMLBでいまだ5位!

今年発表された2016年の1塁到達タイムの順位では、イチローは42歳にしてなんと5位にランクインしているのです!

あくまでこれは去年の数字で、今年急激にタイムが落ちたのかと言われると「違う」とは断言できません。

しかし、プレイしているところを見る限りはそんなに去年と違いがあるとは思えないのです。

どうやら原因は他にありそうです。

2016年MLB1塁到達タイム5傑

ゴロ時の打球方向に問題か!?

今季イチローは63打数でヒット11本、ホームラン1本、三振14個、フライ11個、ゴロ24個。

その中で打球方向はこんな感じです。

 右方向への打球が半分を占めています。

次にゴロを打った時の打球方向です。

全打球方向の50%よりもさらに高い63%を記録しています!

イチローは以前に調子が悪い時でもショートゴロを打てているときは良くて、セカンドゴロを打っているときは自分のバッティングができていないと言っていました。

ゴロ24個のうちショートゴロはわずかに3個、それに対しセカンドゴロはなんと10個もあります!!

これではイチローの言う自分のバッティングができていないという状態に十分当てはまってしまうのでないでしょうか?

さらにサード・ショート方向へのゴロがここまで極端に少ないと、内野安打が1本も出ていなかったことにも頷けますね。

まとめ

イチローは打ちにいってから、バットをギリギリまで出さないことでメジャーの速球や変化球に対応してきました。

この技術はわざと打球の勢いを殺し、内野安打を稼ぐものでもありました。

しかし、内野安打がこれほど出ていない現状を見るとやっぱり自分のバッティングができていないのでしょうか(´・ω・`)

イチローが復活するとしたら左方向へのゴロが増え、内野安打を稼ぎ始めた時かもしれないですねヽ(゜▽、゜)ノ

まだシーズンが始まって2か月です!

イチローはまだまだこれからです\(*`∧´)/

最後まで読んでいただきありがとうございました!!