私はキャンプボランティアをしています!
3歳から15歳くらいまでの子どもたちとキャンプをするボランティアです。
私は小1~の年代を中心に活動をしています。

金の夜から土日にかけてキャンプに行ってくたくたに疲れて月曜学校を自主休講してしまうという悪循環で両親からのバッシングがえげつないことになってるんですが、活動自体は凄く勉強になって楽しいです。

活動には当たり前ですが先輩方がいて泊りとなると実質的に先輩方と一緒に風呂に入ることが多くなるわけです。

で、その日はC先輩と2人で風呂に入ったんですね。
C先輩はその日、洗顔料を忘れてしまったらしくボディーソープで顔を洗うとか言い出したんです。

先輩「しゃーないしボディーソープで洗うわw」

私「洗顔貸しますよ!」

先輩「いや!いいよいいよ!悪いし!」

私「いや!絶対洗顔で洗った方がいいですって!顔ぱっさぱさになりますよ!」

先輩「まぁ確かになるけどwでも悪いしいいよ!」

私「いや使って下さい!」

先輩「えwじゃあ借りるわ!ありがとうな~」

みたいな会話をして半ば押しつけるように私の洗顔料を貸したんですね。

私いいことしたわ~とかよかったわ~とか
ちょっと自己満足に浸っていたんですが
ふと何気なく貸した洗顔料見たら、



ボディーソープって書いてあったわ。



ボディーソープってはっきりと書いてあったわ。


顔パッサパサになるわ。



あんなに風呂場でパニックになったのは初めてだったし、ボディーソープで顔を洗うことを凄い勢いで批判してやっと洗顔料で洗うことにしてくれた人に対してボディーソープを貸したのは初めての経験でした。

先輩が泡立てタオルに洗顔料(とうう名のボディーソープ)をたらした瞬間に

「もうなおしますね~」

って言って持ってきたカゴの中に一瞬でなおしたわ。
目にもとまらぬ速さでなおしたわ。
事実を隠ぺいしたわ。
必死だったわ。

で、先輩なんですが風呂からあがっても凄く感謝してくれてありがとうな~とか言ってくれてジュースとかも奢ってくれてあんなに自分が汚い人間に思えた日はなかったです。
あんなに感謝の言葉が胸にささった日はなかったです。

先輩本当にごめんなさい。

おわびといってはなんですが
あの日からC先輩の言うことは全て肯定するようになりました。