休みの日、嫁ちゃんはずーっと喋っている節があるのですが、大晦日は子供の洋服についての話を嫁ちゃんがしゃべっていました。
嫁ちゃん「ネットのここで売ってるこの服なんだけど、可愛くない?」
僕「いいじゃん!これの青とか似合いそうだね。」
嫁ちゃん「でも高いよね、悩んでるんだよね」
僕「可愛いし良いじゃん!てか、3000円なら高くないし、買おうよ!」
嫁ちゃん「そう?どうしようかなー。考えよ。」
なんて会話がありました。その時は朝だったのですが一旦それでその会話が終わり、昼になったころ。
嫁ちゃん「これやっぱかわいいよね。どうしようかな」(朝と同じ服です)
僕「ミッキー似合いそうだしね。買おうよ!」
嫁ちゃん「でも、勿体無いよ」
僕「そうかな?安いと思うけどなー」
なんて会話が、またありました。
夕方になると、
嫁ちゃん「どうしようかなー。やっぱこれ良いよね」(朝と同じ服です)
僕「僕も可愛いと思うけどなー。」
嫁ちゃん「うん、でも勿体無いからやめよ」
僕「着てるとこみたいけどなー。」
のくだりがあり、また夜に、同じ会話がありました。
嫁ちゃん「んーどうしようかな、やっぱこれいいよね」(朝と同じ服です)
僕「俺は良いと思うけどな。」(携帯見ながら)
嫁ちゃん「そう?」
僕「うん。値段もそんなしないし」(携帯見ながら)
すると・・
嫁ちゃん「てかさ!!xxくんて、ほんと話聞いてくれないよね!!」
と。
いやいや・・朝から4回この話してますし、なんなら真摯に対応してたけど。4回目、携帯見ながら答えただけで?僕、ずっと良いって言ってるじゃん。。
しかも、カード渡してますし、お金の使い方で何かあった事ないよね?お金気にしてるのか、よくわからないけど、あなた毎月20万くらい使ってますけど。。
・・と思いましたが一旦堪え。
僕「え、そう?でももう4回見て、本当にいいと思ってるし・・」
というと、そこから私の話聞いてくれないじゃん耳レイ👂がスタート。
そっか、ごめんね、聴き方が悪かったね。
なんて返してましたが、耳レイ👂が1時間過ぎたあたりで・・僕も限界きまして。
僕「話聞いてくれないって言うけど、逆に聞くと、俺が今どんな仕事してて、何に悩んでるとか知ってる?いつも仕事の話遮って、自分の話するじゃん。むしろ今日だって、話聞いてその服いいね、って言ったじゃん。」
と言うと、なんでか急に話を変えられまして。
嫁ちゃん「てかね。私の母親と話してるんだけど、xxくんて、お金に執着強いよね、って話してるんだよね」
と。
いくらサンドバッグ慣れしている僕とは言え、その発言と長時間の耳レイ👂によって、僕の中で、何かがぷっつんしました。
僕「いや、カード渡して、毎月20万使ってるけど、何も使い方について言った事ないよね?あと、自分で払うと言ってた入院費の150万、僕が負担したじゃない。金銭面頑張ってると自分では思うんだけど、今の発言が、僕がどう感じるかとか考えたことある?」
と言うと、
嫁ちゃん「じゃああたしが悪いんだね!あたしがいなくなればいいんだ!!飛び降りる!!」
と言い、ベランダに向かって飛び降りようとしました。
僕は、「だめだよ!」といい抱きしめて、鎮静化し、なんとか事なきを得ました。
これ、僕の目からすると、嫁ちゃんのこの行為って、鬱病の印籠を使って、
「いいから黙れ。そして、金のことは何も言うんじゃない。」
って言ってる事と同じなんですよね。
その後、この話が掘り返されることもなく、別に謝られることもありませんでした。
・・報われないなぁ。。
今日も嫁ちゃんのサンドバッグや👊