今のご時世、ダイバーシティだなんだって、「弱いものに寄り添う社会」がトレンドなのかもしれない。連れ鬱、なんて映画もありましたよね。でも僕として思うのは、必要以上に自分を犠牲にしてまで誰かに寄り添うのは違う、と言う事です。自分が犠牲になる事で、いつしか自分も壊れて、また誰かが寄り添わなければいけない。そこでまた、家族とか、友達とか、会社の人とか、身の回りで負担になる人が増えるんです。むしろ、もしも寄り添ってくれる人がいなかったら、最悪の事態だって考えられます


自分が壊れることで、周りの人が自分と同じ様に苦しむこと、悲しむ顔を想像してください。


今、パートナーや友達のために、寄り添う側で辛い思いをしている方もいるかと思います。自分の中で、「ここまでは寄り添う」のラインを明確に決めて、自分を大事にする事を優先してください。話し合ったとしても、自分が壊れないといけないくらい寄り添う事を求めてくるのなら、もうその人とは無理なんだと思います。お互いの不幸しか待っていないので、自分のためにも、離れる決断をすべきだと、僕は思います。












これは、鬱の嫁ちゃんから、色んなモラ活をされた中での僕の教訓でして、

こんな事を言っておきながら、僕は嫁ちゃんといるわけですが、、(笑)

僕としては、嫌なものは「嫌」、やらない事は「やらない」、おかしいものは「おかしい」とはっきり言う様になったので、昔ほど辛くないんです。

ただ、その中でも「あ、病気の人にそんなこと言うんだ」とか、「変わっちゃったね」とか言われるわけですが、もう気にしてないです(笑)

もし昔みたいな、酷い人格否定をされたり、過度な寄り添いを求められる様になったら、別れるんだと思ってます。


とは言え僕はお人よしなので、ライン超えてこない所までは、寄り添っちゃうんですけどね(笑)


・・さて、ライン超えない範囲で、今日も嫁のサンドバッグや👊