怒りというのは、喜びや悲しみと同様に、人間として感情の一つではあるけれども、でも神様はこの怒りに対して、素早く収めるようにという風に言っています。

これはどうしてかというと、怒りというものが地獄の入り口でもあり、 怒ることによってどんどん破壊的になっていくことがありえるからです。

怒ることによって自分を破壊し人間関係を破壊します。

怒りが大きくなると、それは本当に手に負わなくなり、愛や喜びからは遠ざかってしまうんです。
聖書ではいつも喜んでいなさい、という風に言っています。

その喜びは何かがあったから喜ぶのではなくて、イエスキリストにあって、いつも神様の臨在の中に生きていられること、そして神様をいつも賛美する時に、自分の内側から湧いてくる喜びなんです。

間違って毒を入れてしまったら、すぐに浄化が必要で、すぐに取り除かなきゃいけないように、怒ることがあったとしても、すぐに収めていく。

このことは毎日の訓練の中で必ずできるようになってきます。

あ、自分は今怒ってるなという風に思ったら、エペソ人への手紙のこの聖句を思い出して、悪魔に隙を与えない。

だから怒る理由はたくさんあるけれども、でも怒りを収めようという選択をしていく。

その選択は私たちにかかっています。

そしてその選択ができる強さも神様から与えられています。神様からやりなさいと言われていることをやっているんだから、その結果は神様に委ねることができます。そして神様からやりなさいと言われていることをやっているんだから、その結果は必ず勝利です。