第1コリント15:58

 

ですから、私の愛する兄弟たち。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは、自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから。

 

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日々の中で、自分の弱さに直面することが多々あります。強く生きようと思えば、思うほどに、弱さが明るみになり、前を向いて生きようと思えば、思うほどに、後退しているのではないかと不安に感じることがあります。

 

私の心というのは、絶えずネガティブを探し、できていないことを探し、解決していない問題に注目し、将来を憂う面があります。この自分の性質というのは、自分では本当にどうしようもないなと感じます。

 

今朝は、「既に与えられていること」よりも、「自分が望んでいるもの」に強く注目してしまい、その結果、現実が伴っていないという風に見え、少し落ち込んでいました。

 

こうやって言葉にすると、どうも私は「落ち込みたくて落ち込んでいる」「苦しみたくて苦しんでいる」かのように、自ら、自分を落ち込ませ、苦しめるものに向かっていく癖があるなと思います。

 

そんな時に、「それでも感謝できることは?」と問いかけがやってきて、感謝できることにいくつか注目し始めた時、また私の心は穏やかな波に変わったように思えます。

 

堅く立って、動かされることなく・・・というパウロの言葉にはとても強さを感じます。事実、私は、振り子のように揺れ動いてしまう自分です。その自分を素直に認めることしか、今はできません。

 

今日明日、いきなりパウロのような信仰を持つことはできません。ただ、主と共に歩むなら、振り子の振れ幅はどんどん小さくなって、安定してくる、堅く立って、動かされることなく、強い信仰を持つことができると信じています。

 

明日も明後日も考えず、今日与えられた命を一生懸命生きていこうと思います。