忙しくてケーキを作る心のゆとりが無かった。時間に追われ、ちょっとした事でも眉間に皺を寄せてしまう余裕のない生活を送っている。美味しいケーキで少しでも心を癒したかった。
心斎橋そごうの地下食品売り場で主人と待ち合わせをした。リニューアルオープンしてからかなりの日が経つのに、どんな店が入っているかさえ、まだチェック出来ていなかった。とりあえず一周してみる。
多くの人が24日のイヴにケーキを食べるものだと思っていたら、クリスマス当日である今日もケーキを買い求める客でごった返していた。どれにしようか迷っている内に、さっき目を付けていたケーキがどんどんショーケースの中から姿を消していく。
「そういえば、大丸の地下もリニューアルしてたよね?」
早く決めてしまわないと、人気のある店のものやとっても美味しそうに見えて目を惹きつけるものがどんどん売り切れてしまうというのに、居ても経ってもいられなくなり、そちらもチェックしに行くことにした。
フィギュアスケートを見るために19時までに帰宅しないといけないというのに、どれを買うか、さらに迷うことになる。
2つの百貨店の売り場を2周ずつしたら、各店の呼び込みの声が左右の耳から途切れることなく入ってきて頭の中をグルグルと駆け巡るのと、多くの人の意気込みと熱気で売り場全体がムンムンしていて顔が火照ってくるのとで、喉の奧が引っ付くような乾きを感じ、精神的にも疲れてきたので、フレッシュジュースを飲んで少し休むことにした。
大丸側のジューススタンドへ行く。
マンゴーミックスと蜂蜜ユズを頼んだ。マンゴーミックスは、季節柄かペリカンマンゴーの味がかなり強く、すっきりとした心地よい酸味が美味しかった。蜂蜜ユズは主人のオーダーだったのでマンゴーの方を少し飲んでから交換して飲むから、かなり酸っぱく感じるかな?と思ったのだけれど、ユズの香りが清々しく、蜂蜜の優しい甘さとユズの柑橘系らしいさっぱりとした風味が絶妙でとても美味しかった。
気分も一新出来たので、そろそろ今日のケーキを決めることにする。
始め、違う店になってもいいから、お互いに一番気に入ったケーキを一つずつ選ぶことにしていた。しかし、二人ともやっぱり疲れていたのか、結局同じ店で良く似た感じのケーキを2種類買うことにしてしまった。
選んだケーキはこの2つ。

《ビアンコ ネーヴェ》
--シーキューブ--
¥504
“雪に見立てた生クリームの上に
イチゴを飾った
甘酸っぱいベリーのケーキ”
とキャッチコピーが入っていた。
日本人がクリスマスのケーキと連想するのは苺と真っ白な生クリームのケーキ。実際一番の売れ筋なのでケーキ屋さんも必ず主力商品として各店力を入れる。きっと一番美味しいはずだと思って、これを選んだ。

《ロッソ ルーチェ》
--シーキューブ--
¥525
“リコッタチーズとベリーの
甘酸っぱい味わい
クリスマスらしい
華やかなケーキ”
こちらは主人が選んだ。
中はベリーのソースとオレンジのソースが爽やかな二重奏を奏でていた。
両方とも美味しかった。
けれど、物凄~~く迷った上にこれだ!と決めた物凄~~~い期待感は少し裏切られた。
無難に美味しかったというのが正しい評価だと思う。普段の日に何気なく食べるくらいが丁度いい感じ。季節限定のケーキだったのだが、特別な日のケーキという程でもなかった。ビアンコネーヴェ・・・白い雪と名付けたつもりだと思うけど、たぶん‘neve bianca ネーヴェビアンカ’が正しいと思う。ロッソルーチェ・・・赤い光と名付けたつもりだと思うけど、これも‘luce rossa ルーチェロッサ’が正しいと思う。ネーミングのことを考えても、お店のこだわり自体どうだったんだ?と疑ってしまう。大きめのケーキをひとつ買った方がやはり美味しかったのかな?クリスマスはショートケーキの方をお座なりにしてしまいがちなのだろうか?それとも単に期待し過ぎた私が悪いのか?2種類楽しみたいと欲張った私が悪いのか?
*Cキューブのsite*
アンリシャルパンティエと同系列だったんだ。
サイトを見て初めて知った。
Cキューブのケーキは自分で買って食べた事がなかった。けれどとっても‘知っている’味がした。きっとオーソドックスなレシピなんだろうと思っていたら、よく食べるアンリシャルパンティエとオーナーが一緒だったからなのだろうか?仕入れている原材料が一緒だからなのだろうか?
今度もうちょっと冷静で心のゆとりが豊富なときに、もう一度食べてみようと思う。
心斎橋そごうの地下食品売り場で主人と待ち合わせをした。リニューアルオープンしてからかなりの日が経つのに、どんな店が入っているかさえ、まだチェック出来ていなかった。とりあえず一周してみる。
多くの人が24日のイヴにケーキを食べるものだと思っていたら、クリスマス当日である今日もケーキを買い求める客でごった返していた。どれにしようか迷っている内に、さっき目を付けていたケーキがどんどんショーケースの中から姿を消していく。
「そういえば、大丸の地下もリニューアルしてたよね?」
早く決めてしまわないと、人気のある店のものやとっても美味しそうに見えて目を惹きつけるものがどんどん売り切れてしまうというのに、居ても経ってもいられなくなり、そちらもチェックしに行くことにした。
フィギュアスケートを見るために19時までに帰宅しないといけないというのに、どれを買うか、さらに迷うことになる。
2つの百貨店の売り場を2周ずつしたら、各店の呼び込みの声が左右の耳から途切れることなく入ってきて頭の中をグルグルと駆け巡るのと、多くの人の意気込みと熱気で売り場全体がムンムンしていて顔が火照ってくるのとで、喉の奧が引っ付くような乾きを感じ、精神的にも疲れてきたので、フレッシュジュースを飲んで少し休むことにした。
大丸側のジューススタンドへ行く。
マンゴーミックスと蜂蜜ユズを頼んだ。マンゴーミックスは、季節柄かペリカンマンゴーの味がかなり強く、すっきりとした心地よい酸味が美味しかった。蜂蜜ユズは主人のオーダーだったのでマンゴーの方を少し飲んでから交換して飲むから、かなり酸っぱく感じるかな?と思ったのだけれど、ユズの香りが清々しく、蜂蜜の優しい甘さとユズの柑橘系らしいさっぱりとした風味が絶妙でとても美味しかった。
気分も一新出来たので、そろそろ今日のケーキを決めることにする。
始め、違う店になってもいいから、お互いに一番気に入ったケーキを一つずつ選ぶことにしていた。しかし、二人ともやっぱり疲れていたのか、結局同じ店で良く似た感じのケーキを2種類買うことにしてしまった。
選んだケーキはこの2つ。

《ビアンコ ネーヴェ》
--シーキューブ--
¥504
“雪に見立てた生クリームの上に
イチゴを飾った
甘酸っぱいベリーのケーキ”
とキャッチコピーが入っていた。
日本人がクリスマスのケーキと連想するのは苺と真っ白な生クリームのケーキ。実際一番の売れ筋なのでケーキ屋さんも必ず主力商品として各店力を入れる。きっと一番美味しいはずだと思って、これを選んだ。

《ロッソ ルーチェ》
--シーキューブ--
¥525
“リコッタチーズとベリーの
甘酸っぱい味わい
クリスマスらしい
華やかなケーキ”
こちらは主人が選んだ。
中はベリーのソースとオレンジのソースが爽やかな二重奏を奏でていた。
両方とも美味しかった。
けれど、物凄~~く迷った上にこれだ!と決めた物凄~~~い期待感は少し裏切られた。
無難に美味しかったというのが正しい評価だと思う。普段の日に何気なく食べるくらいが丁度いい感じ。季節限定のケーキだったのだが、特別な日のケーキという程でもなかった。ビアンコネーヴェ・・・白い雪と名付けたつもりだと思うけど、たぶん‘neve bianca ネーヴェビアンカ’が正しいと思う。ロッソルーチェ・・・赤い光と名付けたつもりだと思うけど、これも‘luce rossa ルーチェロッサ’が正しいと思う。ネーミングのことを考えても、お店のこだわり自体どうだったんだ?と疑ってしまう。大きめのケーキをひとつ買った方がやはり美味しかったのかな?クリスマスはショートケーキの方をお座なりにしてしまいがちなのだろうか?それとも単に期待し過ぎた私が悪いのか?2種類楽しみたいと欲張った私が悪いのか?
*Cキューブのsite*
アンリシャルパンティエと同系列だったんだ。
サイトを見て初めて知った。
Cキューブのケーキは自分で買って食べた事がなかった。けれどとっても‘知っている’味がした。きっとオーソドックスなレシピなんだろうと思っていたら、よく食べるアンリシャルパンティエとオーナーが一緒だったからなのだろうか?仕入れている原材料が一緒だからなのだろうか?
今度もうちょっと冷静で心のゆとりが豊富なときに、もう一度食べてみようと思う。