先日買った本をちょこちょこ読んでいます。
il-manoのアロマでサンバ

 左が先日買った本、そして、右は私が上の子の時につけ ていた日記の中の一つ。

 今の離乳食は、6ヶ月頃から、親の食べているものをわけてあげましょう。 これ、理にかなってます。

  離乳食をわざわざ作ることは無い。 作ったら、作った分食べてもらいたくなり、ストレスになる。

 大人がおいしくない離乳食をたべて、子 どもがおいしい訳が無い。 わざわざそんなものを作る大人も、食べさせられる子どももストレスだ。

 大人が子どもの目の前でおいしそうに 食べる、それを見て子どもはそれが食べたくなる、口が動く、よだれが出る、そしたら大人が食べているものを子どもに分けてあげる、一緒に食べる。

  これ、これが本来ですよね。

 どちらにもストレスが無いです。

 子どもは、まねをして成長するのだから、離乳食を食べさ せるには、親がおいしそうに食べるのが一番です。

 私の、14年前の育児日記は、2ヶ月から離乳準備食として果汁あげてました。 すで に、アトピーと言われていたので、離乳開始を遅くしろと言われて、それでも5ヶ月半から離乳食スタート。 当然、赤ちゃん用特別食です。 ドロドロべたべ たで、ほとんど味付けしていない食事。

 上の子は全部手作りだったけど、大変だったな。

 下の子は、レトルト大活躍!!  まずかったな。 大人は、到底食べたくない代物でした。

 やっと、離乳食は本来の形を取り戻したようですね。

 月齢だ けでなく、その子を見て離乳食を進めて下さい、特別なものではなく親と同じものを一緒に楽しく食べて下さい、ですよね。