昨日も今日も冷たい雨です。 寒い。
今日はこんな日なのに、小学校の卒業式です。
我が子は5年生で参列するだけですが、卒業生もその親御さんも、こんな天気じゃ大変ですよね。
雨はやる気が出なくて嫌です。
へたれなil-manoです。
さて、今日で3冊目のご紹介。 今回購入したものはこれで最後です。
「妊娠・出産のための漢方アロマセラピー」
![LINK](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages.amazon.com%2Fimages%2FP%2F%2520483992791X.09._PC_OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg)
漢方の考え方に基づいたアロマセラピーです。
おなじ「つわり」でも、胃もたれやムカツキを常に感じるのか、突然吐き気が襲ってくるのか、胃に膨満感を感じるのか、人によって違います。
むくみや、腰痛もそうです。
この本では、漢方の「気・血・水」の考え方で症状をとらえ、6つのタイプにわけて、アロマやハーブティーのレシピを紹介しています。
以前に紹介したこちらの本、
「中医アロマセラピー 家庭の医学書」
![LINK](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4262164802.09._PC_OU09_SCMZZZZZZZ_.jpg)
こちらは、陰陽五行や、弁証論治に付いて、詳しく書かれていますが、「妊娠・出産のための漢方アロマセラピー」ではあまり深く触れていません。
そのため、かえって一般の方にはわかりやすいかと思います。
内容は、妊娠初期・中期・末期、産後と期間をわけて、それぞれの時期に起こるマイナートラブルへの対応が書かれています。
それぞれの症状によいツボも書かれているので、昨日紹介したツボの本を使って、正しいツボを押すのも良いですね。
パートナーによるマッサージについても書かれています。
妊婦さんには、目を使ってほしくないので、パートナーに読んでもらって、アロマやタッチを実践していただきたいです。
漢方アロマ、おすすめです。