今日は日本橋で講師の日。本日は半日だけ。
大阪から来た先生とランチ。
白身魚の白子クリームソース。家で作らない、食べたことがないものをチョイス。
このチョイスが主婦っぽいかな。
コーヒー付きで1000円。
大丸デパートを横目で見ながら、お昼過ぎに日本橋を出ました。
その後、下北沢にもろもろ用事を済ませに向かいました。
そしてまたもや、お買い物しちゃいました。
はい。例のお店で。
そのもようはまた明日。
それでは本題です。
今日のテーマは、「妊娠線予防オイル」です。
妊娠線は、急激に大きくなっていくお腹に、皮膚がついていけず、弾性繊維が裂け、ミミズ腫れのような線が現れるというもの。
妊娠線は、色は薄くなるものの、産後も消えません!
出来れば作りたくないですよね。
予防としては、一番は急激な体重増加を防ぐこと。 それでも、お腹は大きくなりますから、オイルやクリームをぬって、肌を柔軟にしておくことが大切です。
ここで活躍するのがアロマオイルです。
レシピは、
ホホバオイル20ml
(抗酸化作用を持つビタミンEを含む天然とコフェロールをはじめ、アミノ酸等の栄養分が豊富に含まれる。)
カレンデュラオイル5ml
(皮膚や粘膜を修復保護する働きのカロチノイドをふくみ、古くから傷薬として使われた。)
小麦胚芽オイル5ml
(トコフェロールを豊富に含み、皮膚のあれや傷、乾燥、しもやけなどによい。)
これでベースオイル30ml。ここに精油を入れます。
オススメ精油は、なんといってもネロリ。ビターオレンジのお花からとった精油です。包み込むような香りと、細胞修復作用、肌の弾力を回復してくれます。まさに妊娠せん予防にぴったり。
そして、フランキンセンス。古い傷、瘢痕を修復してくれると言われます。
サンダルウッドも、肌を軟化してくれます。パチュリもいいですね。
ネロリ、高いじゃん。という方は、ネロリの代わりをマンダリンやパルマローザがしてくれます。
先程のベースオイルに、ネロリ2滴+フランキンセンス1滴 これで0.5%濃度です。
または、 マンダリン1滴+パルマローザ1滴+サンダルウッド1滴 これも、0.5%濃度です。
こうして作ったオイルを家中におきます。朝着替える時に塗る、トイレで塗る、お風呂上がりに塗る。とにかく、お腹を出したら塗ると習慣にしましょう!!
何度も塗るものですから、オススメは書きましたが、お好きな香りでどうぞ。
そして、パートナーに塗ってもらう。これがいいです。
妊娠線は背中にもできますから、ぜひ、パートナーに協力してもらうといいでしょう。パートナーセラピスト化計画です。
パートナーに妊娠中の身体の触れかたをレクチャーするのが、マタニティタッチRです。
「マタニティタッチR
パートナーと行う、より自然な出産のための身体作り。」
現在、講座開催場所を探しています。ここ良いですよという情報あれば教えて下さい。
あしたは、妊娠後期のアロマについてです。
それではまた明日!